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競馬の一口馬主を回収率重視で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
2019/12«│ 2020/01| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2020/02
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21:18:11
先週の中頃でしょうか。
夕方仕事から帰宅したころから少し悪寒が。

「むむ、これは風邪の前兆か?」

早く夕飯を食べて、早く寝ようと一人で夕食。(嫁はしばし実家住まいで一人ぼっち)

その時、茶わん軽く一杯の米を食べた時点で妙な満腹感。

「ん?なんでだ?」

まあ、用意した物は食べるしかないので、一通り食べました。

少し休んで、そろそろ風呂に・・・と服を脱ぐと、妙に腹が膨らんでいました。

「ん?太ったかな。」

と腹をパンパン叩いて風呂へ。
その後、宣言通り、早めの就寝。
一応、風邪っぽいので体温を測ると、微熱。あー早く寝ましょう。








一時間後・・・

「気持ち悪い・・・。あと下痢するコレ。」


トイレは行き、嘔吐。
その嘔吐が少し不思議で、食べた直後ではないので、多少消化されているはずなのですが、全くされていません。
嘔吐した物の”ノドごし”がおかしいので、それに気づきました。

要は滑らかさが足りないのです。胃酸で分解されている感じが全くしない。
つるつるしておらず、そのまま食べ物がザラザラのまま出てきました。


急に大量に吐いて、血管が切れたのか分かりませんが、結構血が混ざっていました。

吐き終えると、今度は下の穴からも大量に放出。


上から下からで、もう息が上がってハァハァ。

薄れゆく意識の中で、なんとなくさっき風呂で見た自分の腹が妙に出ていることの合点がいきました。


「胃が完全停止して、全然食べ物を流してないやん・・・」


吐いていると息が出来なくて、熱っぽいのかと思いましたが、熱を測ると38.0度。
もうこの時点で会社行く気が無くなったというか、これは一発吐いて終わりではないぞと確信。


その後、は一時間ごとにトイレを往復すること朝まで。

とりあえず朝起きて、職場へ

「今日休みます」

宣言。


起きてからは吐き気はほぼ無いですが、未だに下痢があるので、このまま家に籠城したかったのですが、医者の診断書があれば有給を無しで休めるというウルトラカードを得る為、車で病院へ。
病院で下痢を漏らしてSNSに晒されて人生が終わるのも嫌なので、一応『下痢止めストッパ』が家にあったのでそれを飲んで行きました。




実は夜中に体温が38.5度まで上がっていたので、私の中でもこの症状がインフルエンザなのか、ノロウイルスなどによる胃腸炎なのか判断がつきませんでした。

20代の頃に胃腸炎によくかかっていたので、胃腸炎だろうなぁと思いつつこんなに熱が出るのも変ではと。



医師「どうしましたか。」
コズン「下痢と吐き気と発熱が・・・。喉や鼻、咳などは何もありません。」
医師「今はどうですか?」
コズン「熱は朝も38度ありました。吐き気はおさまりました。下痢は下痢止めを今飲んでいます。」
医師「下痢止め飲むと、悪いウイルスが出ていかないからやめてね。」
コズン「しかし病院でうんこちびるわけには行きませんからね。(ニチャア)」




医師の診断の結果は、ウイルス性胃腸炎。
インフルエンザの検査も行いましたが、陰性。

診察直後、先生にお礼を言って立ち上がると、即座に私の座っていた椅子などを消毒でシュッシュされました。

「どうしてオラをバイキン扱いするの・・・?」

弱り切って
(ヽ''ω`)ゲッソリ
して、おびえた少年のような私はそんな気持ちに。

でもその位、感染力があるということなのでしょう。




あとは寝るだけですね。
病院の帰りに、ウイダーインゼリーを10個と総菜パンを買い籠城を決め込む準備は完了。
ウイルス性胃腸炎の原因がノロなのかはよく分かりませんが、いずれにせよ移る病気ですから嫁はそのまま実家待機にし、一人で強く生きることを決意。

家にアクエリアスの2リットルボトルが10本くらいあったので、これで全て揃ったでしょう。





・・・が、全然おなかが空きません。腹痛も少しあるので、水分もガブガブ摂る気になれません。

最低限摂らないといけないわけですが、

「アクエリアスかウイダーかどっちにするかな。」

と悩む程、全然体に入りません。
唇の渇きなどを確認しながら、嫌々もなるべく摂取しながら寝ていました。




その日の夜、体重計に乗ると、なんと前日からマイナス3キロ。
馬なら-30キロだと思えば、一晩の変化としては異常ですよね。

恐らく、人間水分を失うとこんなものなのでしょう。

よくボクシングの減量を計量後、一日で5キロくらい戻すのがプロボクサーのデフォになっていますが、あれも納得。
食べ物で戻すというより、干しシイタケが水分で戻ったような感じなのでしょう。



「-3キロはあかんでしょう」

と思いながらも、未だに腹痛もあり、あまり摂取が進みません。
この日の夜、熱は37.2度くらいまで下がりました。

眠りにつくとこの日は朝までトイレで起こされることはありませんでした。





翌日もウイダーインゼリーとアクエリアスのみ。

正直、普通の食べ物やおかゆも食べる気になれません。だるさもあり、作るのも面倒だし。
下痢は未だに出続けます。

これでまる2日固形物は食べていないことに。

この日の夜は買っておいたパンを食べましたが、これ以上食べる気になれず。




翌日、下痢は出なくなりました。
というか、排便がなくなりました。
普段は一日に1.5回位、排便するので、何も起きないのが不思議です。

が、起きた時から肩がものすごく痛い。
しびれて正直何もする気が起きない、肩こりの酷い時のような痛み。


肩こり自体私にもありますが、周期的に来るもので、急にマックスの痛みで来るのはちょっと変。

ネットで調べると、かぜ、水分不足、塩分不足、鉄不足など、とにかく色々な症状によって、肩の痛みは引き起こされる模様。

私の場合がどれかはわかりませんが、やはり水分も塩分も、鉄もなにもかも足りていないのは確か。


肩が痛い方がつらい位きつかったので、無理やりパンと、自分が食べたくなったパスタを半人前作って食べました。
そういえば、野菜ジュースもあったな・・・と押し入れから探し、それらも摂取。


すると、翌日。
それが今日なのですが、朝起きた時にはあんなに痛かった肩も無痛に。
やっぱり凝りで起きたものではなくて、体が出したサインだったようです。


今日は普通に少量ではありますが、食欲はあり、通常メニューを食べました。
メニュー的には今ならカレーもステーキも食べられそう。家系ラーメンや焼き肉は食えなさそう・・・そんな感じです。

と、いうことで、完治かわかりませんが、発病してから4日でほぼ治ったのかな。(追記:翌朝体調はイマイチでした。全快とはいかないけど5日かなー)

長かった。辛かった・・・。久々にうさぎのうんちみたいな小さいものは出ましたし、静止していた胃腸も動き出した模様。地球は救われました。


元気になってウルトラマンのポーズを取ると共に、確信はないものの可能性の思い当たる事柄を保健所にタレコミのメールをバシバシ打って調べてもらうことに。







この時期、インフルエンザと共に、胃腸炎も流行り病ですから、皆さんもお気を付けて。
そして参考になると幸いです。

一応アドバイスではないですが、やっぱり準備が大事ですね。

こういう時の為に、風邪薬や熱冷まシート、スポーツドリンク、栄養ドリンクなど常備しておくと良いかも知れません。
何気に、病院に行く際に使った「下痢止め」は、もしなかったら病院に行くことは出来なかったと思うので、常備薬は大切だななんて思いました。


また、変に満腹になった話や、突然の肩こりなど、体は体調の異変をサインとして出すことが多いので、そういう場合はそれを察知することも大切ですね。


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12:37:58
箱根駅伝やマラソン大会を見ていて、気づいた方も多いはず。
選手達の履いているナイキの厚底でピンクのシューズです。

pinkshoo.jpg

これの色違いで、片足はライトグリーン、片足はピンクという靴もあるのですが、実はそれも同じナイキの似たモデル。
ニュースにもなっていますが、箱根駅伝においてこの靴の使用率はなんと85%。

明らかに異常です。
このシューズ。ヴェイパーフライネクストという名前だそうですが、使用率を見て分かる通り、相当能力の底上げになるようです。
(厚底だけに  フフッ)



以前、水着でもスピード社のレーザーレーサーが同じ事を引き起こしましたが、各社がしのぎを削って作る中で、こういう革新的な事が起きるのはすごいことですね。

その時、五輪金メダリストの北島康介氏が記者会見でメディアから
「レーザーレーサーを着ないんですか?」
と聞かれ、
「スポンサー(ミズノ)もいる中で、そんな事答えられると思いますか?(怒)」
となぜかブチ切れしていましたが、要するに着たかったのが本音で、箱根駅伝でナイキを履かなかった15%の選手的も本音は同じ。




以前、陸上競技の短距離の走破タイムの短縮は実は人間の能力向上ではなく、道具の進化によるもの・・・という記事を書きました。
記事はコチラ
スポーツと競馬・・・人類もサラブレッドも進化などしていない



よく考えたら、代替わりの遅い人間がそんなに早く進化するはずがありませんよね。
もちろん、栄養管理、トレーニング方法、治療方法など科学的進歩による変化はあります。

が、それは選手寿命を延ばしたり、ケガの防止であって、限界能力を高める効果はあまり無いということです。
なぜなら、肉体は同じだから。
(ドーピングは除く)






さて、ナイキのシューズでふと思いだしたのですが

「なぜ、馬の蹄鉄は金属である必要があるのか?」

という事。

だって、そうでしょう。
人間の靴は金属ではなくて、ゴム系素材。
ゴムの方が、衝撃を和らげるし、グリップも効いて走りやすいに決まっています。

耐久性が無いから?コストが高い?
いやいや、数億円のレース、時に数百億稼ぐ種牡馬の評価を左右する戦績にそんな事が関係ありますかね。

エクイロックスのような釘を使わない接着装蹄なら頻繁に変えても蹄は痛めないし、人間の世界の靴は上記の通り、メーカーがしのぎを削って0.1秒を競う中で、100年前とほぼ変わらない装蹄をしている競馬界に新しい技術が入れば、相当な革命になるはず。

これも上記で述べたように、生物の先天的能力はほぼ変わらない中、人間の世界でも記録を塗り替え続けている要因は”道具の進化”に他なりません。

人間のシューズのように売り上げにならないので、ナイキのような一流メーカーは参入できなくとも、馬のシューズを独占出来れば、ビジネスとしては成り立つでしょうし、どこかが開発しないものか?
そう思っていましたが、どうも最近知ったことを踏まえるとそう簡単なものではない模様。




以下はグリーンチャンネルで見た内容の抜粋で、実際見たのは結構前なので、ややうろ覚えですが、まあとりあえず見てください。

IMG_20191111_160208.jpg

まず、馬の脚に掛かる負担。当然、芝が一番大きいです。
砂に砲丸を落としたのと、芝に落としたのとを比べてみれば分かるはず。

IMG_20191111_160145_resized_20200111_112525592.jpg

じゃあ、芝が一番怪我をし易い馬場なのかと言うと、私も散々述べているように決してそうではありません。
衝撃が少ないはずのダートが抜きに出て危険とデータで出ています。

この辺りは以前にブログでも書いていますが、要するに怪我を左右するのは、着地を正常を行えるか。
つまり砂のように足抜きが悪く、着地の衝撃分散がランダムな砂は危険で、安定性のある芝は安全であると。
もちろん、安定した地盤でありつつ、コンクリートより陸上トラックが安全なように、柔らかさも必要で、それも近年のJRA馬場では実現されており、硬度のデータ上も証明されています。







そして最も驚いたのがこちら。

IMG_20191111_160111_resized_20200111_112525394.jpg

上が馬の脚への衝撃、下が実際のダメージ。
何を示しているかと言うと、我々のイメージや人間を基準にするなら、上と下の瞬間は一致するはずです。
なぜなら、着地と共に衝撃が来て、その同じ瞬間が最もダメージが掛かると想像できるからです。


が、実際には、衝撃を受けた時がダメージのピークではなく、その後次の衝撃が来るまでの中間点が最もダメージが高いというのが事実なのです。

これは恐らくですが、蹄が着地後にググっと踏ん張ってそれを推進に変える時だと思われます。
そうすると、屈腱炎となる部分に負担が掛かるイメージも出来ますから。



なぜ、こうなるのかは正直分かりませんが、4本足の生物と2本足の人間は比較出来ないということであり、大切なのは衝撃が固いかよりも、その後のグリップということになります。
グリップが効くことで推進力を得ますが、その分、エネルギーを滑らせずに脚で受け止める分を増加させるわけですから当然ダメージとなります。


アメリカのスパイク鉄は滑る砂にスパイク(歯)でグリップ力を補助し、より推進させる物であるわけですが、以前よりあまり歯の深いスパイク鉄は脚への負担が大きいことは指摘されている点を見ても、
グリップと脚へのダメージは等価交換
なのかも知れません。

ダートの場合、既述の通り、滑って不正な着地をすることが怪我の最もたる要因なので、まずはそれを避けるべき。
その上で、グリップが効きすぎても脚への負担が増しすぎ、怪我をするという難しいバランスで成り立っているのか・・・。







もし、ここまでの理屈が正しい場合、

「名馬ほど故障する」

という理屈もあながちイメージだけではない事になります。


まず、有名馬の怪我は必ず報道されますが、条件馬の骨折や屈腱炎が報道されますか?
されませんよね。

単純に名声のある馬ほどメディアの取り上げ方も比例するので、まるで名馬の方がスピードが速いから、怪我をし易いのだと錯覚しているのだと思っていました。


しかし、

名馬はスピードが速い。
スピードが速い理由は走法や骨格のグリップ力が高いから推進力により転換できる。
エネルギーロスが無い分、速く走れる。

この論法だと、名馬程、グリップ力が高く、結果怪我をし易い事になります。

もちろん、心肺能力の高さで売っている馬もいれば、そもそもの体質が強く脚が頑健な馬もいますから、名馬=ケガをし易いというのは暴論なのですが、そういう要素は確かにあるなとも思うわけです。




だとすれば、いたずらにグリップ力を高めるゴム系素材の蹄鉄(鉄じゃないけど)を付ければ、それでOKという単純な話ではないのはお分かりになるはず。



以前、エピファネイアが初ダートでドバイワールドカップに出走する際、スパイク鉄を履かせたら、既に完成した骨格、蹄の角度にフィットせず、断念したというニュースを見ました。



同様に、私の提案したような新素材を安易に導入すればそれこそ怪我をするかも知れません。
一方で、逆に言えば装蹄を初めから金属ではなく、新素材で慣らすことで体も適応出来るとも言えるわけで、やはり私は

血統も育成も成熟してしまった近代競馬において、
新開発された道具こそ革新を起こすフロンティア


だと思うわけです。


ファンがそんな小手先のレコードを望むはずもない事は承知ですが、競走馬ビジネスにおいてそういう可能性はあるのかと・・・。

18:34:54
炎の17連休もあと二日・・・。うそでしょ・・・。
あんなにやる事たくさん考えたのに結局全然やれてないんだけど・・・(´;ω;`)
そして、こんなに休むともはや仕事に行きたくない。一生ダラダラ過ごしたい。
_,,_ ⊂⌒(つД´) ヤダヤダ


そもそも有馬記念に行くこともやめたり、出不精が酷い。
それ以外にも家の事、自分の事でやるべき事が本当にたくさん溜まっていたのですが、ほぼ出来ず。
一体何をしていたのか。
わからん。全くわからん。記憶にないです。




ただ、効率的に動けていなかったのは間違いありません。

”漫然と過ごしてしまった”

のは否定できません。




これダメですよね。
人間おろかな物で、一日しかない休みはそこを休息に充てるにも大切に使うのですが、それが17日もあると、無駄に使うのは自然なことなのかも。


そうならない為に、しっかりとした段取りが必要なわけ、それを怠るとこういう漫然とした生活になるんですよね。



一口馬主はもちろん、物事全てに言えるのでしょうが、そこに向かう姿勢として、本質を見抜こうとしない者に成長はないでしょう。
馬を見るのも、ただ見るだけなのか本質を見るのか。
これを続けると両者の差は開いていくばかりなはず。


もちろん、その為に本質とは何なのか・・・つまり、何が大切なことなのかを認識できていないと話にはなりませんが。
世の中には

「意識高い系」

という嘲笑のネタがあります。これってどういう意味かと聞かれ説明するのは少し難しいのですが。
例えば、食べ物はオーガニックのみで、添加物や保存料は一切許さない。そこまでこだわっているのに、一切運動はしない人。

・・・ん?食べ物を厳選しているのは健康の為なのでは?では、なぜ運動は一切しないの・・・?という疑問がわきますよね。
目的がぶれちゃっているんですよね。

添加物が身体に悪いとして、運動しないのはもっと悪いし、添加物や保存料を受け入れないことによって、世の中の色々な食べ物を体験出来ないデメリットもあるわけで、例えば、作ってから1時間ごとに劣化していくような食べ物も添加物によって、全国のどこの家庭でも美味しく食べられたりするわけです。



つまり意識高い系とは、

”無意味な事をやたらと意味ありげにやっている中身の伴わない人”

という説明でも良いかも知れません。



これは一口馬主の相馬眼においても全く同じことが言えます。
無意味な部分をさも重要かのように時間を掛けて見ていたのが、段々と洗練されて、いつの間にか相馬に掛ける時間は飛躍的に短くなっています。

まあ具体的な言及はしませんが、科学的にほぼ確実に意味のない事にこだわる方や、競走能力100点満点のうちの1点加点に出来る程度の事を.取捨の重要ポイントにしてしまっている方はよく見かけます。
なぜ、そう思うかと言うと、私も同じことをして経験しているからです。



過ぎた道にまた戻ってくるという事ももちろんあるのですが、
「それは本質ではないだろう」
という事に時間を掛けても仕方がないのです。

その間違いに途中で気づけば無駄ではないのかも知れませんが、漫然とその間違いを延々妄信したり、アップデートしない人間というのは、競馬ファンには特に多いですね。
未だに

「芦毛は遺伝的に弱い。」
「高速馬場がー。」

だとか化石のような事を言う人間がいるのが信じられません。




話を戻し、じゃあ、本質って何よと言われると、私にも分かりませんが、少なくとも
「皆が見ていない、こんな細かいポイント」
ではないでしょう。そういう事で出し抜けるほど、現代は情報不足の世ではありません。
重要なのは、どこまで既存のポイントを深く理解出来ているか・・・だと思います。



割と陥りがちなのは、個性を能力の違いだと思う事。
馬のある動きやある特徴を見て、明らかな違いを感じ取ります。
が、それは単にその馬の適性の違いを示すものであって、競走能力の違いを示すインジケーターでは無い場合があります。
この辺りの見極めはデータ収集と科学的根拠を地道に調べていくしかないでしょう。



また、前にも書きましたが、データ収集もそれを受けて
「なぜそうなのか」
を追求出来ないと、将来も約束出来るデータなのか見極めが出来ないのです。

以前に根拠は?とたずねた事に「データでそうあるのだから、それは絶対に意味がある。それが根拠。」と友人に言われたのですが、そうではないんですよね、本質は。

もちろん、確率的に絶対的なものであれば、プロセスは無視しても結果が出せるという説得力はありますし、実際世の中にもそういう技術や発明もあります。

が、一口馬主程度の母数でそれは飛躍しすぎで、それはデータの本質を理解していない意識高い系だなと思うわけです。
何をやるにも『センス』という言葉で片づけられるわけですが、センスとは『本質に近づけるか、気づけるか』という事なのだと思います。
センスが無い=本質に気づかないと意識高く持っていても、ただ無駄な作業に力を入れているわけで、それでは一定以上の成長が見られないのです。



そうすると、本質を理解するには世の中の神羅万象の知識が求められることになってしまうわけで、社会でそういう場合、法律は弁護士に・・・といった具合にプロに頼るのが答えになるのですが、まあ一口馬主は遊びですからね。


もし本当の馬主になるような事があったら、やっぱり生産者、獣医、スポーツトレーナーなど色々なプロを集めて相馬を行うのが本質になるんでしょうか。


17:33:08
あけましておめでとうございます。
今年もまったりやっていきます。

まずはストロングタイタンが京都金杯に出走です。
『金杯で乾杯』を一口馬主でやってのけるのは中々難しいことですが、ハンデ戦ですから一発かまして欲しいです。

前走は相手にも恵まれ、低評価ながら久々の勝利を挙げたストロングタイタン。
今回は調教後560キロと豚君状態ですが、以前も+36キロで臨んだ中日新聞杯で3着になっており、この馬は馬体重がどうこうやよりも、道中気分よく競馬が出来るかどうかが一番大事。


そういう意味では、前走と同じ幸騎手が乗ってくれるのはありがたい。
体調に関しては悪くはないでしょうが、なにせ苦手な冬なのであまり期待するのは酷ですかね。

池江先生からは「以前よりも夏が苦手になった分、冬も出来落ちが無い。」とコメントがありましたが、医学には寒さ暑さに強いかどうか、汗腺の数に最も影響されるはずで、そこは先天的な部分なので、基本的には以前から変わらないはず。

ただ、その他の要素で多少はコメント通りの傾向にあるのかも知れませんが、まあ微々たる程度かと。



ですから、私としては前走の復活も、あまり今回にその結果を引き継げない気がしています。
最終的には冬毛の生え方などパドックを見ないと分かりませんね。

またハンデが57キロと見込まれすぎ。

昨年重賞を勝って、マイルCSで惜しいダイアトニックと同じというのはちょっとおかしいでしょう。
他の馬のバランスでタイタンが57なら、せめてダイアトニックは57.5では?



一方日曜中山ではマル外のサンメディルがダート1800mでデビュー。
こちらはノルマンディーの寵愛を受ける大野騎手が乗るという事で、期待できるのでは。

菊沢先生が当初1200mでデビューさせようとしていましたが、血統も、体型的には中距離で間違いないでしょう。
まあ、1800mで出られたので文句はありませんが、マル外でデータも少ない馬は、ノルマンディーがミオスタチン遺伝子検査で、適性を明らかにしても良いのでは?検査費用なんて4万位ですし、出資者に負担させても文句は出ないでしょう。



18:44:59
う~ん。負けちゃいましたね。
まさかの9着惨敗。
アーモンドアイ初めての力負け。

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惨敗はショックでしたが、正直単勝1.5倍に支持されるほどの確率で勝利出来るとは思っていなかったので、思ったよりも落ち込んでいません。
また、勝ったリスグラシューは本当に強かったです。
これは道中どうのこうのタラレバを言っても、リスグラシューには敵わなかったであろうという納得のパフォーマンスでした。お見事。



また
「有馬記念現地参上するかも!」
と鼻息を荒くしていましたが、片道3時間で往復6時間、雨天予報、最高気温8度、有馬記念後は船橋法典駅までの道のりだけで2時間、携帯も一時不通になる可能性など(くらむさん情報)を鑑みると、いくら暇でもちょっと行く気を無くしました。
そもそも今回、口取りも申し込んでいません。



というわけで、結局、自宅のこたつ観戦。家が一番やでやっぱし。
まあ、そんな事から、ショックも軽減されていたのかも知れません。




事前の記事でも書きましたが、血統的にも勝利の無い配合、そしてそれを体現している為、アーモンドアイにとってベストのコース、距離ではない事は重々承知していました。

熱発については、ノルマンディーのパーティで、詳細を聞いて影響がないことは確認できたので、体調は問題なかったことでしょう。
実際、パドックでは前走以上でした。

しかしながら、これも夏の天栄見学や天皇賞秋の様子などから以前より述べている通り、体型が肉感的になりマイラー化が進んでいます。

有馬記念自体はトリッキーでマイラーでも距離が持つケースがままあるので、それを今日改めて不安材料とは思いませんでしたが、結果論としては、距離もコースも合わなかったといわざるを得ません。

・・・それでも、勝ってしまうのでは?という思いが無くはなかったのですが、世の中そんなに甘くないですね(笑)






レースでは1周目からやや掛かり気味で、特にスタンド前では明らかに行きたがっていました。
従来のレースでもそういう面はあったので、さほど焦りませんでしたが、加えてアエロリットが玉砕逃げでスタミナ戦に持ち込んだことで、上がりの掛かる競馬になってしまってことから、今年の有馬記念はスタミナが求められる純粋な2500mのレースになったと思います。


こうなるとアーモンドアイには向いていない展開なわけで、この辺りを敗因としたいところ。

が、それにしても負けすぎですね。
ケガをしてしまったのかと心配になりましたが、国枝先生のコメントで
「馬の状態は問題ない」
とのことでまずは安心。

まあ、翌日以降に異常がみつかることはしばしばあるので、まだ安心出来ません。
今はそれが一番心配ですね。





今日の敗戦をあまり大きなショックでは無かった・・・と言うと強がりに聞こえる方もいるでしょうが、今日が引退レースならずばりそうなのですが、この馬はまだ来年があります。

来年のローテを考えた時に今日の敗戦は、来年

『ドバイターフ、安田記念、天皇賞秋、香港カップ』

という今年の同じ4戦を辿る事が私は確定的になったと捉えています。
(多少の変更はあっても中距離路線に集中との予想)


これは非常に意味があることで、何が言いたいかと言うと、今日の敗戦でスタミナ型では無いことが明確になり、逆に今年、上記のローテを提案し、

凱旋門賞や有馬記念を避けた(結果的に参戦)ノーザンの相馬眼は何一つ間違っていなかった

ことが証明されたように思います。


体質が弱い故に年間4戦しか使えないアーモンドアイの適性を無限としたがる層は一定数います。
昨年のジャパンカップ後から、呪われたように
「凱旋門に行け!それが日本の悲願だ。」
と、唱え続ける凱旋門コンプレックス患者たちには辟易していましたし、秋天から香港カップのローテが発表された時には、
「有馬記念に行け!ファンを裏切るな!」
とこんな調子。




しかし、それらが間違いであったと結果的には証明してしまいましたし、過去記事に書いたように、私自身昨年のジャパンカップ参戦も反対の立場でしたから、私自身の見る目も間違っていなかったと思っています。

そのジャパンカップの勝利により『絶対凱旋門コンプレックスマン』達を刺激してしまったわけですが、これではっきりしたでしょう。


適性読みという点では、陣営の凱旋門賞や有馬記念を避けたことは、正しかったわけです。



”名馬はどんな条件でも勝つ”


こんな耳障りの良い言葉を使って、例えば東京コース巧者のウオッカや、凱旋門、有馬を避けたアーモンドアイを批判する者もいますが、時代錯誤もいい所で、成熟した現代競馬ではオールラウンダーではなく、スペシャリストで無いとトップに君臨することは出来ません。


ノーザンの使い分けの問題も要因に含まれていることではありますが、今の日本競馬は仕上げてからレースにメイチで使い、コースや距離の条件についてもそれぞれのスペシャリストが確実に勝っていくのが主流。
まあ極論、BCクラシックと凱旋門賞を勝った馬が世界に1頭もいない時点で、”名馬はどんな条件でも勝つ”なんて言葉に該当する馬はいないんですけどね。



近年ではキタサンブラック位しか、グランドスラム(2000m~3200m)に挑む馬はいませんでしたが、あれはあの馬がとてつもなく頑健で、かつ非社台であったことが理由。
今年のノーザンのG1勝ち星は確か18勝ほど。もはや総なめ状態です。
G1を昭和平成初期並みに連戦して、ノーザンを打ち破るオールラウンダーが生まれたらそれはそれで見事な事ですが。






今日は残念な結果ではありましたが、上記の通りこれで来年は安心して見守れますから、また気持ちを新たに応援したいと思います。



・・・心残りは有馬記念勝ち馬のサッポロビール黒ラベル化が叶わなかったことです(笑)



IMG_20191222_154724.jpg



【一口近況】
アーモンドアイが令和初の天皇賞秋を制覇でG1を6勝目。もしかすると夢の8勝もあり得るのでは・・・ ( ˘ω˘)スヤァ
【BAR】
「いらっしゃいませ~」 
コズン:牡30代(神奈川在厩)
一口馬主6年目。重賞勝ち(達成)、名付け親(達成)、口取り(達成)を目標に始めました。最終目標はG1制覇(達成)。

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7歳・準オープン
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5歳・1000万下
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獲得賞金:4885万円

………………………………………
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父:ショウナンカンプ
5歳・500万下
募集金額:1040万円
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3歳・未勝利
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父:スウェプトオーヴァーボード
3歳・500万下
募集金額:1000万円
獲得賞金:650万円

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父:Graydar
3歳・500万下
募集金額:2200万円
獲得賞金:1065万円

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父:ロードカナロア
4歳・古馬オープン
募集金額:3000万円
獲得賞金:12億9780万円

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ストロングタイタン 牡
父:Regal Ransom
6歳・古馬オープン
募集金額:4000万円
獲得賞金:1億7327万円

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セカンドエフォート 牡
父:ワイルドラッシュ
6歳・500万下
募集金額:4000万円
獲得賞金:2942万円

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グラドゥアーレ  牡
父:ダノンシャンティ
5歳・500万下
募集金額:1800万円
獲得賞金:2472万円

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ヴィグラスファイア  牡
父:サウスヴィグラス
4歳・500万下
募集金額:2000万円
獲得賞金:910万円

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マイヨブラン  牡
父:ヨハネスブルグ
3歳・500万下
募集金額:2800万円
獲得賞金:700万円

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ヴィクトリアピース
父:ヴィクトワールピサ
3歳・500万下
募集金額:1800万円
獲得賞金:700万円

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ハーモニクス
父:キンシャサノキセキ
2歳・未出走
募集金額:1800万円
獲得賞金:0万円

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