FC2ブログ
競馬の一口馬主を回収率重視で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
2018/11«│ 2018/12| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2019/01
20:06:04
アーモンドアイの次走はドバイターフかドバイシーマクラシックのどちらかに正式に決まりました。
ルメール騎手からも「凱旋門賞に行きたい」という言葉もありましたし、来年は海外遠征が複数回あるかも知れません。

しかし、相変わらず世間の声というのは、いい加減なもので
「京都記念を叩いてドバイだな」→未だに虚弱体質を理解していないのか?
「来年は凱旋門から有馬で引退でいーよ。」→いーよじゃねーよw勝手に辞めさせんなw
と、こんな調子。


そもそも今年も
「札幌記念から凱旋門賞へ行くべき!(キリッ!)」
という意見も聞きましたが、ルメールが52キロで乗らないといけない事すら理解していないような層を一々気にする必要などないんですけどね。



ただ、ジャパンカップを勝ったことで再燃する凱旋門賞挑戦への期待の声は膨らむばかり。
日本の競馬ファンが患っている「凱旋門賞コンプレックス」は年々増すばかりで、エルコンドルパサー、ディープインパクト、オルフェーヴルと幾多の名馬が敗れる度に、その症状は悪化していきます。

年度代表馬になった馬には必ず注がれるその期待。

しかし、ジャパンカップを見てわかるように日本の馬場は高速化により、欧州から来た外国馬が全く通用しないのは周知の事実。
アーモンドアイには、その逆をやれと言っているわけですから、凱旋門賞制覇は本当に難易度の高い事です。


一方で香港の馬場と馬をみると分かるように高速化された日本でも適応する馬は定期的に現れますし、
日本‐香港‐ドバイ
この3つは割と互換性があるように思えます。

つまりヨーロッパの深い芝がネックなわけです。


それを無視して「金より夢だろう」だとか、「ドバイなんて価値ない。ヨーロッパを転戦するべき。」、「凱旋門を獲るならエルコンドルパサーのように春から長期遠征するべき」・・・など、好き放題言われています。

”金より夢”ならその長期遠征で掛かる費用、まずアナタの方で負担してもらえませんかね。金より夢なら出せるでしょ・・・?と言いたいですし、ドバイに価値が無いって・・・そもそも、価値って誰の何の価値なんだよとw





以前から述べているように日本の牝馬があえて凱旋門賞へ挑む理由はありません。
牡馬ならば種牡馬価値の上昇など、賞金だけで測れない要素もありますが、いくら1着が3億円とはいえ、日本で稼ぐことと比べれば、その難易度と賞金のバランスは悪いです。

簡単に言いたい放題言えるのは本当に楽だなと思うわけです。



ただ、もちろんこのファン心理はよくわかるのです。

かつてキタサンブラックが凱旋門賞へ向かわず国内に籠り続けた際は、
「なんだよ、サブちゃん。凱旋門賞行ってよ~!」
と不満と残念な気持ちになりました。

今は馬主ではありませんが、アーモンドアイの出資者になり馬主側の立場や、こうやって好き放題言われてどういう気持ちなのか
よく分かりました。


結局、普通の馬ならば出資者が内輪で色々と話す程度なのでしょうが、このクラスの馬になってしまうと「競馬ファン皆のもの」という風潮になり、圧倒的多数のそれらと立場が全く違う出資者で話が噛み合うわけがありません。






さて、気を取り直して、来年アーモンドアイがどういうローテーションを歩むのかを考えてみたいと思います。
今年使ったレースは5戦。
来年は海外遠征ということで、4戦が限界ではと踏んでいます。
体質が強くなることを願っていましたが、レース後に熱中症に掛かるのはオークスも秋華賞でもありましたし、秋華賞やジャパンカップ直後はふらつくなど、明らかにオーバードライブ状態。

こうした虚弱体質が来年ガラリと変わることは望めませんし、その前提のローテになるでしょう。





まず初戦は前哨戦を挟まず直接ドバイ遠征。(3月下旬)
適性上、ドバイターフへ向かって欲しいですが、どうなりますか。

この後、香港のクイーンエリザベス2世カップ(芝2000m 1着2億円)か、宝塚記念(芝2200m 1着1.5億円)のどちらかに向かうと思われます。
ドバイ→香港はかつてヴィクトワールピサが予定していたローテ。


香港なら4月下旬なので、ドバイで仕上げた後、キープ出来れば調整はし易いかも知れません。
宝塚記念が6月末なので、もう一度仕上げ直す為、秋に凱旋門賞を目指すならその後の調整が少し急になります。

凱旋門の前哨戦としてヴェルメイユ賞で試走させるなら、香港の方が良いし、ぶっつけ本番なら香港だと間が空き過ぎる気もします。

凱旋門賞後はジャパンカップ連覇を目指し、4戦消化でまた来年・・・という感じではないでしょうか。


春の2戦どちらでも負ければ、秋の凱旋門賞挑戦は白紙になると思います。
逆に凱旋門賞も万が一でも勝ってしまった場合、牡馬なら種牡馬価値を考慮して引退でしょうが、牝馬のアーモンドアイなら、翌年も現役を続けると思われます。


凱旋門賞に関しては私はあくまでも適性に合っていないと思っており、全てのレースで完勝した場合しか挑戦に賛成出来ませんが、日本馬として初のリアルダビスタのクリアの瞬間が自分の愛馬で達成できるかも知れないと思うとワクワク感は隠し切れませんし、そんな風になれば良いとは思っています。


スポンサーサイト

09:58:20
アーモンドアイがジャパンカップを2.20.6の脅威のレコードで勝利。
競馬はタイムを競うわけではないが、とはいえやはり時計を出したレースは名勝負が多いことも事実。
これまでのレコードはイギリスのアルカセットの2.22.1でしたが、それを大きく上回ったことになります。
そして、その前のレコードホルダーがニュージーランドのホーリックスの2.22.2。
このレースも従来のレコードを2秒以上縮める脅威のレコードでした。


1989.11.26 良 15頭 ホーリックス 2.22.2
2005.11.27 良 18頭 アルカセット 2.22.1
2018.11.25 良 14頭 アーモンドアイ 2.20.6


ジャパンカップという世界の強豪が参戦していた(過去形)舞台の名に恥じない名勝負も多く、これまで外国馬が保有していたレースレコードを日本馬のアーモンドアイが更新したのは、時代の流れというべきなのか、高速ガラパゴス化した日本の馬場と、日本馬の実力が世界水準である両方が要因でしょう。



ホーリックスのレコードが記録されたレースで2着に敗れたのがオグリキャップ。
この時クビ差負けたオグリキャップもレコードは更新しています
それだけの大激戦だったわけで、この年のメンバーは本当に豪華絢爛でした。

アメリカの世界レコードホルダーホークスター、その年の凱旋門賞馬キャロルハウス。
昨年の覇者アメリカのペイザバトラー、アサティス。
そしてニュージーランドの名牝ホーリックス。

日本馬はマイルチャンピオンシップから連闘で挑んだオグリキャップ、バンブーメモリー。
武豊のスーパークリーク、その年の春天、宝塚勝ち馬のイナリワン、地方の名牝ロジータなど、正にドリームレース。

当時の馬場の様子は分かりませんが、このメンバーが速いペースとレコードタイムを作り上げたのは間違いないでしょう。
破格のタイムは当時の世界レコードで、この時も「当分破られることはないだろう。」と言われていました。




それから10年以上の月日が流れ、2005年のアルカセットが記録を更新します。
アルカセットには当時世界一のジョッキー、デットーリが騎乗。
吉田照哉氏いわく「彼が乗れば5馬身は違う」と言わしめたその技術は、実際に日本でも足りない馬をG1勝利に導くなど、決して過剰な表現でも無かったように思います。

そしてこのレース。ハナ差2着だったのがハーツクライ。
鞍上はそう、ルメールジョッキーでした。
先に抜け出したアルカセットを馬群を割って猛追するハーツクライ。かなり狭い所を鬼脚で抜いたハーツクライに実況も中々気づきませんでした。

最後の最後ハナ差及ばずの2着。写真判定の末、決した着順とこの僅差にデットーリも
「本当に心臓に悪い。」
と笑い、一方ルメールは当時日本での騎乗機会は増えていたものの、まだJRAのG1未勝利だったため
「また2着か。もうこれは運命かも知れない・・・。」
と相当落ち込んだそうです。
ただ、ハナ差同タイムでアルカセット同様に、ハーツクライもレコードタイムを更新しています
その後のハーツクライの活躍はご存じの通り、ディープインパクトを倒し、ドバイシーマを楽勝。キングジョージで死闘を演じました。





そして今年のアーモンドアイに騎乗していたのは、もちろんルメール騎手。
ハーツクライで負けたその時の雪辱なったか、自らの手でレコード更新を成し遂げました。

ルメール自身のジャパンカップ制覇はウオッカに続き2回目。
実はこの時のタイムが2.22.4と、惜しくもレコードには至りませんでしたが、ジャパンカップ史上最も上記2つのレコードに迫ったレースでもありました。





こう見ると、主要競馬場の主要距離でのレコードホルダーはやはり歴史的名馬が多いように感じますし、アーモンドアイにも同じような期待が掛かります。

そしてまだ3歳。
血統的には両親共に晩成ですし、早枯れということはないでしょうから、来年さらなる飛躍があるとすれば、一体どこまで強くなれるのか。

虚弱な体質で、あのスピードを出す為、常に故障のリスクが付きまといますが、どうか無事に現役生活を続けて欲しいところです。


18:45:36
2018年11月25日(日曜)

東京11R ジャパンカップ G1(芝2400m)

アーモンドアイ

1番人気(1.4倍)/ 1着


ameyeimg.jpg
(画像はnetkeiba.comより)


25日、東京競馬場で行われたジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)は、好位から進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が、直線で前を行くキセキ(牡4、栗東・中竹和也厩舎)を捕え完勝。

 勝ちタイムの2:20.6(良)は、アルカセットが2005年のジャパンカップでマークした日本レコード2:22.1(良)を1.5秒縮める世界レコード。以前の世界レコードはアルゼンチンのアシデロの2:21.98

【C.ルメール騎手のコメント】
 もう素晴らしい以外の言葉が出てこないですね。ペースは速かったですが、ずっとリラックスして流れに乗っていました。キセキは強い馬で、(直線でも)全然止まりませんが、残り300mまで我慢しました。ゴールまでよく頑張ってくれました。まだ3歳馬です。今後どこに行くかはわかりませんが、とにかく素晴らしかったです。



世界レコードキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これは『歴史的名牝』から『歴史的名馬』に格上げですね。
ここまで強かったとは。

l12643.jpg

今回の勝因は間違いなく、スタートからゴールまで落ち着いて走れたこと。
インベタで距離のロスなく、番手で揉まれる事もなく、追い出しのタイミングもルメールが思った通り。
全て完璧で、レースぶりはこれまでで一番優秀だったと思います。

最近は毎回序盤で掛かりそうになるため、今回も前半こそ鍵だとは思っていましたが、涼しい顔で先行出来たのは収穫。
あくまでベストは2000メートルあたりという見解は変わりませんが、この戦法がとれるなら国内ならば2400も持つことは証明されました。

ただ時計からも馬場が軽すぎて、実質2300くらいしか走っていないのでは(笑)
欧州の2400で求められるスタミナ量とは比べようもないので、世界基準のそれとは違うカテゴリーになってしまったように感じます。


レコード勝ちは以前ストロングタイタンが記録した時に述べましたが、レコード勝ちというのはある程度、力の証明になります。
速い時計はあくまでレース展開や馬場に左右されるもので、絶対能力とイコールで結んではいけない性質のものではあるのですが、とはいえ、能力が無い馬にレコードは不可能であり、主要距離のレコードホルダーは皆、名の知れた名馬達です。

ですから、重賞ウィナーレベルではこのレコード勝ちを持っていることで、まだまだ稼げる目安になります。


が、G1を3つ勝っている馬がレコードホルダーになっても、そこにあまり価値というのは見出せません。
既に名馬なわけですから。


ただし。ただしですよ。

日本競馬の根幹距離である東京の芝2400mという舞台でのレコードとなれば別。

rc22006img.jpg


もちろん、先に述べたように時計は馬場やペースに左右される性質を持っていますが、過去の名馬を上回ったという事実と、アルカセットに強襲したハーツクライ・・・オグリキャップに競り勝ったホーリックスなど、東京2400mのレコードには日本競馬の歴史が詰まっており、名馬達に並ぶ記憶と記録が、競馬史に刻まれる事は大変誇らしいことで、出資者冥利に尽きます。







少し順番が逆転しましたが、今日のアーモンドアイは秋華賞よりも上の仕上がり、落ち着きに映りました。
馬体重が絞れたのは、2400mを意識してなのか単に負荷を掛けたのか分かりませんが、体型は理想的な形。
前走の胴詰まりより絞れた分、シャープさも増し、張りも抜群。

「おお、すごい。」

そうテレビの前でつぶやきましたが、しかし、その後に映ったサトノダイヤモンド、キセキ、シュヴァルグランなども正直同等に良く見えました。

さすが腐っても国内最高峰の一線級。

このレベルになると、正直横の比較はどれも基準値を上回り、良し悪しを述べるのは難しいです。
最近だといつかの春天のキタサンブラックが確勝だと思った以来いません。

ただ、アーモンドアイの縦の比較でいえば、先の通り前走以上は確信を持って感じ取れましたし、安心することは出来ました。
それでも1.4倍は明らかな過剰人気であるという認識は変わらず、これまでの馬券の買い方である単勝はやめました。


ちなみに、私の馬券はアーモンド、キセキ2頭軸で相手はシュヴァルグランとサトノダイヤモンド。
2着のスワーヴリチャードは軽視しており、外れました。






レコードは良い思い出になったのですが、これでまた「来年は凱旋門」厨が大量に沸くことが予測されます。
求められるのは高速馬場の時計ではなくてパワーなわけですから、レコードを出したことが凱旋門賞勝利につながるわけでは全く無いのですが、日本の競馬ファンの理屈より感情の単なる凱旋門コンプレックスを患った方々のは通じないでしょうね。



アーモンドアイは牝馬ですから、種牡馬価値を上げる戦いは必要ない・・・と以前述べましたが、ノーザンとしては父ロードカナロアの種牡馬価値を上げることに躍起になるはずですから、来年の成績次第では秋に凱旋門賞への参戦もあり得るとも考えるようになりましたし、ちょっと心配です。
繰り返しますが、私はこの馬は凱旋門賞向きでは無いと思っています。



どうせチャレンジするなら、来年1月から開催されるアメリカのペガサスターフ(芝1900m)の方が面白いのでは。
時計も出そうですし、1着賞金は約3億5000万。
・・・まあ、参加に5000万円掛かるので無理なんですけどね!(爆)



現実路線は再三述べているように、また吉田勝己氏もほのめかしているドバイ参戦が濃厚。
中距離なら2400m以上のパフォーマンスを発揮すると思っているので、世界の一線級とも互角にやるはずです。


で、ここでドバイの前哨戦として破格のレースが誕生する模様。
キングアブデュルアズィズ・ホースチャンピオンシップというサウジアラビアで来年2月開催のイベント。
メインのダート2000mはペガサスワールドカップを超える総賞金16.1~21.4億円が予測されています。


ドバイワールドカップデーの前哨戦を意識されているので、当然、ドバイシーマやドバイターフの前哨戦設立が予想され、賞金も1着3億円は出るでしょうね。






さて、皆さんにはどうでもいいことでしょうが、今回の勝利がどの位うれしいのかという私の感覚ですが、順番をつけるなら
桜花賞>秋華賞>オークス=ジャパンカップ
です。

涙が出そうになったのはG1初勝利の桜花賞と、3冠達成の秋華賞。
これを達成した今、それ以上の喜びはあまり感じないし「感動した!」という感覚はあまりありません。



これを上回るのはアーモンドアイのG1口取りか、私の心のどこかにもある凱旋門賞コンプレックスが解消された時でしょうね。

でも、いいんです。レース前にも述べた通り、ボーナスステージはいつ終わっても。
もう命に別状なくターフを去るという別の選択肢も常に意識しながら、これからのアーモンドアイの活躍を見守っていきます。



・・・そういえば、ロンジンがスポンサーになっているジャパンカップの副賞はなんでしょうね。
他のG1では純金の記念品でしたが、ロンジンオリジナルが予想されます。

規約上、ノーザンが買い取るか会員が買い取るかですが、どんなものなのか想像も尽きません。(あえて調べない)
今から楽しみです。


10:24:44
アーモンドアイがジャパンカップに挑戦です。
3冠達成で満たされた私にとっては、ボーナスステージ。
出資者としていつ終わっても構わないと思っているだけに、意外にもそんなに興奮しません。
クラシックよりも数段冷静にみています。


さて、元々私は2400m出走自体に否定派で、これは以前から再三述べている通り、血統、馬体どれをとっても不向き。
オークスを好時計でこなしたからここもという安直な考えにはなれません。

ただし、競馬は相手があって成り立つもの。

3歳牝馬として53キロの軽ハンデで挑む相手が、悲しくなるほどの弱メン。
レイデオロ、ミッキーロケット、マカヒキも回避し、相手となりそうなのはサトノダイヤモンドやキセキ位では。

これだけ弱いメンバーが相手ならば、ジャパンカップ参戦には賛成と言わざるを得ません。



勝てば3億円の賞金・・・グヘヘ(*´▽`*)


ただ、さすがに1倍台は過剰人気。
ヒーローを求める世の中に後押しされてしまっている感は否めず。


そして1枠1番の最内を引いてしまったことに関してですが、世間が心配するほど私は気にしていません。

というのも、私にとっては2400mという距離こそ心配の種だったので、最内で距離を稼げるのは決してマイナスだけではないでしょう。
もちろん、その対価として揉まれるリスク、前が塞がるリスクなどを負うわけですが、そのリスクとリワードは対等であると思います。


腐ってもジャパンカップ。(一応)牡馬一線級ですから、これらを打ち破る為、最適な距離ではないレースで勝つにはリスクを追ってリターンを得なければならないわけで、このリスクは今回、負って問題の無いことだと思います。
ルメールがミスをしない、不利が起きないことが条件であるのは当然ですけどね。


まあそれにしても1倍台は見込まれ過ぎなので、馬券的な妙味はまるでないと思います。


来年はドバイに行くことが私はほぼ確実だと思っていますし(寒い時にあまりよく無いのも理由のひとつ)、父ロードカナロアの種牡馬価値を上げる為の旅路が待っているはずですが、続くのであれば、まだまだ夢の続きを見続けたいものです。



19:14:42
2018年10月14日 京都 11R
秋華賞(G1) 芝2000m

アーモンドアイ

1番人気(1.3倍)/1着


ダウンロード (4)
(netkeibaより)

三冠牝馬誕生
キタ━━━━(; `д´)━━━━!!!!


a32817d2.jpg

l5778.jpg

hahuahu.jpg




つ、ついに偉業を達成しました。我が愛馬アーモンドアイ。
自画自賛ですが、くどい位、私がこの馬の馬主の一人だと今日は言わせて下さい!
こんな素晴らしい馬に出資出来たことを誇りに思います。



14日、京都競馬場で行われた秋華賞(3歳・牝・GI・芝2000m)は、道中は中団後方に構えたC.ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が、直線で大外から一気に脚を伸ばして、逃げ粘る5番人気ミッキーチャーム(牝3、栗東・中内田充正厩舎)を交わし、これに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒5(良)。

勝ったアーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、その父サンデーサイレンスという血統。春は桜花賞とオークスを圧倒的なパフォーマンスで制覇。今回もオークスからの直行をものともしない完勝劇を披露し、メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナに続く史上5頭目の牝馬3冠を達成した。

 本馬を管理する国枝栄調教師は、アパパネに続く2度目の牝馬3冠を達成。史上初の快挙となった。また、鞍上のC.ルメール騎手は昨年のディアドラに続く秋華賞連覇を達成した。

【C.ルメール騎手のコメント】
信じられない気持ちです。素晴らしい馬です。
今日は馬場入りからテンションが高くて、ずっと心配していました。ゲートでもチャカチャカしてスタートはあまり良くありませんでしたし、3~4コーナーでも前の馬が進まなくて大外から行かないといけませんでした。でも、そこからは素晴らしい脚を使って頑張ってくれました。ファンタスティックホ-スだと思います。
(netkeibaより)





こんな素晴らしい日なのですが、諸事情で京都競馬場へは行けず、午後から自宅待機。
レース前の雰囲気を楽しむことなく(自宅だけど、グリチャでね)、テレビ観戦。
アーモンドアイ出資者の方々と連絡を取りつつ、現地での撮影画像も送って頂き、その様子を伝えて頂きました。
Iさん、くらむさんありがとうございます(*´▽`*)



パドックでのアーモンドアイは発汗が激しく、今日も掛かるのではと予想。
大幅な馬体重増も、馬体は太くはないですが、やはり本質的には中距離マイラーに見えました。

事前に一週前の馬体を競馬ブックで見ていましたが、身体が大きくなった割にトモが痩せ、はっきり言って桜花賞、オークスよりも仕上がりは悪いのは明らかでした。

そして今日のパドックでは、1週前よりは明らかな良化が見られましたが、しなやかさは馬体が膨らんだことで減少しており、太いわけではないものの仕上がってはいないなという印象。

レース後の国枝先生のコメントでも8割程度ということで、次走のジャパンカップへ向けて、余裕の体型だったのでしょう。


レースはスタートのゲート内で常にチャカチャカし、序盤はいつ掛かるか分からないながらもルメール騎手が刺激しないフワついた感じに。
ルメール騎手が「パドック後からテンションが上がってそこが一番の心配だった。」
と述べていましたが、あのフワついた感じはルメールの絶妙な手綱捌きだったのでは。

あそこから押しても引いても多分掛かったでしょうね。

レースの終盤ではスローな展開からもっと早く前へ上がりたい所でしたが、ルメール騎手いわく前の馬が遅く、仕掛けが遅れたとのこと。

直線は大外へ回し鬼脚一気。伝家の宝刀炸裂で最後は差し切り勝ち。







入線後は桜花賞の時と同じく、涙腺に来るものがありました。
涙が流れるようなことはありませんでしたが、単勝1.3倍でもやはり心配はありましたから、無事三冠達成し、ほっと安心しました。

直前の記事で述べたように、もう私の気持ちは満たされたので、負けても良いとまで思っていましたが、レースが始まればやはり勝って欲しいとは思っていました。

・・・その裏には、PAT全力買いを実行したことの影響も多少あったかも知れません(笑)

ただ、どうやら私の『欲張りパック・ボーナスステージ』はまだ続くようです。
次はジャパンカップ。そして勝てば祝賀会で吉田勝己さんが言及されていたドバイ遠征も実行されるでしょう。

一体どこまで行けるのか。
こうして、まだ夢の続きを見られるのは幸せです。一口馬主冥利に尽きます。


ただ、ジャパンカップは私が以前大反対したように、本来の適性とは違う条件だと思います。
今年は大物不在で、3歳の斤量を活かせばあるいはという意味では納得はしていますが、かなり厳しいと見ています。


そして、グリーンチャンネルで解説されたいたように

「キャリア6戦での3冠達成は最短であり初」

という事実は、間隔の空いたローテーションでも問題にしない仕上がりの早さを示すと共に、同時になぜそのようなリスキーなローテを歩まねばならないのかを考えると、やはりこの馬は
『虚弱体質』
であることは間違いありません。

そうなると過去の名馬でも往々にしてあるように、志半ばの故障によるリタイア。
これはある意味宿命であり、アーモンドアイがクラブ規約通りの6歳3月での引退まで現役でいられる可能性というのは、あまり高くないように感じます。

三冠達成という偉業を成し遂げ、私の一口馬主として気持ちが頂点に達したことで、その落差というかこの感動が終わる時、つまり彼女がターフを去る時がいつなのかを想像してしまう自分、受け入れる心の準備をもうしてしまう自分がいます。





秋華賞直後の口取りで脚を引きずるアーモンドアイの様子も確認されており、また現地のIさんからは国枝厩舎スタッフ情報として脱水症状を起こしているそうです。
身体に対してエンジンが大きすぎるとこういうオーバードライブ(過負荷)になってしまうのかも知れません。
苦しむアーモンドアイを可哀想だと思う反面、人間が押し付けた価値観とはいえ競走馬として走らねばならないわけであり、複雑な気持ちです。


オークス後も確か脱水症状を起こしており、毎回ひどい目に遭うと彼女自身がやる気を失くしてしまうのではと心配になりつつ、レース後に皆に鼻づらを撫でてもらって、まんざらでもないアーモンドアイを見ていると、頑張る彼女に少し切なくなってしまいます。




いや、止めましょう。今日は祝杯です。
おめでとうアーモンドアイ!

IMG_20181014_145437_resized_20181014_041947415.jpg


IMG_20181014_145314_resized_20181014_041947759.jpg

IMG_20181014_150047_resized_20181014_041948052.jpg

変な話題を書いて、仏壇みたいになってしまいましたが、アーモンドアイグッズで乾杯(´・ω・`)


【一口近況】
アーモンドアイが三冠を達成しました。まだまだ夢は続く模様ですが、一向に新規出資が叶わず持ち馬減少の危機。 労力に見合わないガッカリ感に再び冷めた気持ちがあります。
【BAR】
「いらっしゃいませ~」 
コズン:牡30代(神奈川在厩)
一口馬主6年目。重賞勝ち(達成)、名付け親、口取り(達成)を目標に始めました。最終目標はG1制覇(達成)。

アクセスカウンター
着物買取着物買取カラコンライフブランド買取
【カテゴリ】

openclose

【一口馬主リンク】
★競馬悟空の馬日記
★じろう厩舎~一口馬主日記~
★谷中小学校の一口馬主blog
★ゆーちゃんの一口馬主&競馬日記
★夢のある一口馬主Lifeを!
★一口ばぬ史
★一口馬主放浪記
★La pequena felicidad
★まーくの一口馬主と競馬の日々
★一口馬主始めたよ!工藤厩舎の…
★無事是明馬





このブログをリンクに追加する
【管理人への連絡】

名前:
メール:
件名:
本文:

【一口ブログ更新履歴】
【出資馬たち】
’18桜花賞・オークス・秋華賞・ジャパンカップ(G1)優勝
  アーモンドアイ


………………………………………
ノルマンディーOC
………………………………………
ルグランパントル セン
父:マツリダゴッホ
6歳・準オープン
募集金額:1400万円
獲得賞金:7176万円

………………………………………
ブラックジェイド 牡
父:スペシャルウィーク
4歳・1000万下
募集金額:2560万円
獲得賞金:4655万円

………………………………………
ホウロクダマ 牡
父:ショウナンカンプ
4歳・1000万下
募集金額:1040万円
獲得賞金:1675万円

………………………………………
ジョウノファミリーの16 牝
父:ブラックタイド
2歳・未出走
募集金額:1600万円
獲得賞金:0万円

………………………………………
グラウシュトラール 牡
父:スウェプトオーヴァーボード
2歳・未出走
募集金額:1000万円
獲得賞金:0万円

………………………………………
エルズリー 牝
父:Graydar
2歳・未出走
募集金額:2200万円
獲得賞金:0万円

………………………………………
シルクホースクラブ
………………………………………
アーモンドアイ  牝
父:ロードカナロア
3歳・オープン
募集金額:3000万円
獲得賞金:7億2022万円

………………………………………
ストロングタイタン 牡
父:Regal Ransom
5歳・古馬オープン
募集金額:4000万円
獲得賞金:1億3785万円

………………………………………
ソーディヴァイン 牝
父:キンシャサノキセキ
5歳・1000万下
募集金額:1600万円
獲得賞金:5835万円

………………………………………
セカンドエフォート 牡
父:ワイルドラッシュ
5歳・500万下
募集金額:4000万円
獲得賞金:1557万円

………………………………………
グラドゥアーレ  牡
父:ダノンシャンティ
4歳・500万下
募集金額:1800万円
獲得賞金:2172万円

………………………………………
ヴィグラスファイア  牡
父:サウスヴィグラス
3歳・500万下
募集金額:2000万円
獲得賞金:910万円

………………………………………
マイヨブラン  牡
父:ヨハネスブルグ
2歳・未出走
募集金額:2800万円
獲得賞金:0万円

………………………………………
ヴィクトリアピース
父:ヴィクトワールピサ
2歳・オープン
募集金額:1800万円
獲得賞金:700万円

………………………………………