競馬の一口馬主を回収率重視で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
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08:28:44
キャロットのレイデオロがダービーを勝ちました。
ついに「400口のダービー馬」が誕生したというわけです。

一口界でも以前から40口のサンデーレーシングと社台レーシングの2大クラブではダービー馬を輩出していましたが、そこは1口あたり100万、200万はくだらない世界。

庶民が手を出せる領域ではありません。
しかし、400口のキャロットクラブが牝馬クラシックや菊花賞、ジャパンカップ、海外G1と次々に制覇。

時間の問題とは思われていましたが、ついに庶民でも手を出せるこのクラブからダービー馬が生まれたのです。
なんと夢のある話でしょう。


一方で気に入らないと不満爆発なのは、個人馬主。
40口でも納得出来ないのに、400口などという小銭の集合体が、金持ちであり、相応のリスクも負っている自分らを差し置いてダービーを勝つなど、許せないでしょうね。


このあたりの不満は社台側も重々承知でしょうから、庭先、セレクトセールなどと共に上手に振り分けて来るでしょう。
その中でさらに、本家→キャロ→シルクと序列があり、今回ダービーを勝ったのはキャロットの馬ではありましたが、平均化した回収率はどの社台系クラブもおおよそ近い値になっており、社台の割り振りの正確さに驚かされると共に、全ては社台の手の中なのだなと感じまさした。


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22:02:47
南関3冠の初戦、羽田盃が本日行われましたが、結果は単勝1番人気のキャプテンキングが1着となりました。

キャプテンなのかキングなのかは置いておいて、重要なのは今年もJRAから移籍した馬が優勝したということ。
キャプテンキングの戦績はJRAで5戦目で未勝利を脱出。その後、500万下を勝ち、OPのヒヤシンスSは5着。

ここでOP路線を歩まず、南関に移籍。
そして今日の羽田盃を単勝2倍台の支持を受けて、順当に勝利し優勝賞金3500万円を手にしました。




昨年はJRAのバルダッサーレが11番人気で500万下を勝利し、JRAのOPでは分が悪いと踏んだのか、南関に移籍。
3番人気ではありましたが、東京ダービーを勝ち賞金4200万円を獲得しました。
続くジャパンダートダービーはご存知の通り、中央と南関の統一G1となるため、相手は強化され4着。

移籍してからも力をつけたことは否定しませんが、それにしても南関勢が弱すぎます。
この「バルダッサーレ方式」とも言えるJRAから南関に移籍して、”空き巣を狙った賞金稼ぎ”はもちろん賛否両論でしょう。



そういう興ざめをするようなやり方は、中央、地方両方の調教師や馬主、ファン等あらゆる所で、敵を作ることになるでしょうが、現状やった者勝ちです。

しかし、原因はあくまで南関勢が弱すぎることです。
ルールの中で最善を尽くしたまでのこと。

これが問題なら制度を改めるほかありません。



2010年にはマカニビスティが羽田盃と東京ダービーの為だけに南関に移籍。
要は上で挙げた2頭と同じやり方なのですが、違うのは東京ダービー後の3冠最後の1戦ジャパンダートダービーはJRA所属馬でも出られるため、東京ダービー後、ジャパンダートダービー前にJRAに所属を戻したことです。

この行為は南関関係者の怒りを買い「地方からJRAへ移った馬は1戦以上、JRAでレースをしないと交流重賞に出られない。」というルールを”あえて”誰もマカニビスティ陣営に教えなかったとの噂もあり、結果、マカニビスティは最大目標であるジャパンダートダービーに出走出来ませんでした。

『開成調教師』で知られる矢作師としては、規則を知らなかったという失態で大恥をかかされた一件でしたが、これが南関と良好な関係で臨んだ場合であれば、違ったような気はします。



こうした地方なりに『3冠』を盛り上げる為に格別に高い賞金を用意したレースで、ポッと出の元JRAの出稼ぎ馬に荒らされてしまう事態は、地方競馬ファンにとっては、子供の全国野球大会で決勝戦になったら、急に大人が乗り込んできて、優勝をかっさらっていくようなもの。

ジャパンダートダービーという元々交流が明らかになっているレースと違い、子供達だけで楽しんでいる舞台に乱入していく行為はいかがな物かという意見は理解できます。
ですから、近いうちに何らかの規制が設けられるはずです。

が、繰り返しになりますが、問題は子供と大人に例えて違和感がない程の力の差が、JRAと地方の間にあり、地方馬がただただ弱いことです。


ただ、初めから地方所属で始めればいいだけですので、今年ローズジュレップを送り込んだノルマンディーはもちろん、キャロットやシルクなど、地方所属の一口馬も再び流行るかもしれませんね。



16:55:32
天覧競馬の天皇賞秋で勝利し、両陛下へのご挨拶もしっかりこなした名牝ヘヴンリーロマンス。
やっぱり運を持っているんですかね、この馬は。

今年はその産駒達が大活躍の一年でした。
まずは春。

ラニが日本馬として初のUAEダービー制覇。
そしてアメリカのクラシック三冠レース全てに出走し、ベルモントSで4着の検討。



続いて秋にはアウォーディーがダートへ矛先に変えてから無敗の6連勝でチャンピオンズカップへ挑み2着。

そしてアムールブリエがエンプレス杯連覇。ブリーダーズGC連覇。名古屋グランプリ連覇という、重賞3レース連覇を成し遂げました。



この3兄弟、それぞれキャラが濃いのが伝わるはずです。
特にラニは、遠征先で色々な意味で暴れに暴れ、レースでも常に出遅れ後方からのレースで、海外でも「あのクレイジーな馬は本当にヤバイ。」と関係者の間で噂になったそう。

出足がつかない点や、距離が延びる分だけ良い事からダートのステイヤー適性のようで中々適鞍に恵まれない現状です。




そして姉のアムールブリエも上記の通り、ダートのステイヤー。

1600m、1800mで行われたJBCレディスクラシックでは牝馬限定にも関わらず勝利できず。
しかし、長距離のレースになれば無双状態。
来年はラニがここを狙ってくるのでしょうか。



最後はアウォーディー。5歳秋(25戦以上経過)にして初ダート。
そのまま無敗で条件馬から一気に重賞ウィナーへと上り詰めました。

問題はもっと早くにダートを使っていたらどうなっていたのかということ。

6歳といえば平均的なサラブレッドの全盛期を過ぎており、ここまでダートを使わなかったことの金銭的損失は実は相当だったのではとも思えます。


中々、世の調教師達は認めようとしませんが、結局芝適性、ダート適性はやってみないと分からないんですよ。
やってみなくても分かるパターンもあるでしょうが、そうでないパターンもあるし、その確率は様々ですが、

”勝手に決めつけて馬の才能の芽を摘む”

のはよろしくないのは確かです。
よくスポーツの選手やチームが監督一つで大きく変わっていく姿を目にしますが、馬も同じで周囲の環境一つで大きく差がつくのを感じました。



20:53:18

【ドバイ(UAE)26日】メイダン競馬場でドバイ国際諸競走が行われた。4RのUAEダービー(GII、ダ1900メートル)ではラニ(栗・松永幹、牡3)が日本馬として初勝利を挙げた。

 過去に10頭が挑んで3着が最高だったUAEダービーで、ラニが初めて日の丸を掲げた。

 「つまずいて後方からになりましたが、ずっと手応えが良かった。直線でなかなか前を抜けなかったが、最後はかわしてくれると思いました」と武豊騎手。

 前田幸治氏は「強いね。UAEダービーを勝つのも夢だった」と感嘆し、公言していた通りケンタッキーダービー(5月7日、チャーチルダウンズ、ダ2000メートル)挑戦を明言した。

 ◆モレイラ騎手(ユウチェンジ3着) 「押し切れると思ったが、最後の100メートルでバテてた。1900メートルは少し長いかな。前評判はあまり高くなかったが、いい競馬ができた」

 ◆Mデムーロ騎手(オンザロックス5着) 「4コーナーでフラフラしている馬がいたので狭くなって、進路がなくなってしまった」

(サンスポより)




ラニすげーー!!(=゚ω゚;)
ドバイゴールデンシャヒーンの次に日本馬が勝てないであろうと言われて来たUAEダービーを勝ってしまうとは・・・!
全盛期のフラムドパシオンでも3着が精一杯だったことを考えると、どれだけの偉業かが分かります。



録画したグリーンチャンネルを今朝見たのですが、UAEダービーの時間帯は放送が始まっておらず、放送開始後、最初のレースにベルカントが出走。

そこで実況がスタート直前「ラニに続けるか、ノースヒルズ!」という超絶ネタバレ。
番組考えて下さいよ~。





ラニは父がTapit。母が天皇賞秋を勝ち、松永幹夫騎手が天皇皇后両陛下に馬上で挨拶をしたことで有名なヘブンリーロマンス。
生まれはアメリカ。つまりマル外なのです。

ノースヒルズの前田オーナーがわざわざタピットをつける為にヘブンリーロマンスを渡米させたことからも、この馬がケンタッキーダービーへ挑戦する為に生まれて来たことが分かります。
日本に繋養されているダート種牡馬では、アメリカと同じダート馬場のドバイでは適性の問題から勝てはしなかったでしょう。


それを実現してしまうのですから、配合はもちろん挑戦しやすい遠征であるドバイをステップにするというプランニングといい、前田氏の手腕は確かな物ですね。
これも相馬眼・・・。



そして松永幹夫調教師も、自分が騎乗したG1馬の子のUAEダービー制覇はとても感慨深いことでしょう。



やっぱり競馬は適性なのかなぁと思う一戦でした。

本番のケンタッキーダービーでは多頭数になることから、今回のような向こう上面でポジションを上げてじり脚で追い込むという戦法が通用するとは到底思えません。

が、本場のアメリカでこれから1か月調整を積む中で、なんとか対応出来るようになると良いですね。

20:54:31
先週のフェブラリーSを勝ったモーニン、そして朝日杯を勝ったアジアエクスプレスなどを輩出し、俄然注目を浴びる種牡馬ヘニーヒューズ。

現在の出走頭数14頭でG1馬2頭。重賞馬は4頭。
勝馬率は7割。

異常とも言える数値を叩きだしています。




【ヘニーヒューズ(Henny Hughes)】

父ヘネシー 母メドウフライヤー(母父Meadowlake)
2016年度Fee:300万円(受胎条件)
2015年度Fee:300万円(受胎条件)
2014年度Fee:180万円(受胎条件)
2015年度種付頭数:168頭(2014年度:191頭)
競走成績:10戦6勝(G1-キングズビショップSなど重賞4勝)
種牡馬成績:2007年より米国で種牡馬入り。2014年より本邦で供用スタート。
代表産駒:アジアエクスプレス(G1-朝日杯フューチュリティS等)、Beholder(G1-BCジュヴェナイルフィリーズ等)、
ケイアイレオーネ(G2-兵庫ジュニアGP等)、ヘニーハウンド(G3-ファルコンS等)、など。





2015年の種付け料アップはアジアエクスプレスのG1勝、芝適性を受けてのものと思われます。

・・・ここまで見ると、これ以上無い期待を懸けてしまいたくなります。
が、エンパイアメーカーがそうであったように、外国産馬として輸入されていた時期と、国内で日本の繁殖牝馬につけた後で、成績が様変わりする場合があります。




理由はよく分かりませんが、やはり血統の相性なのでしょう。

例え日本の馬場で走るとしても、アメリカ血統との相性が良く、日本の血統とは合わない・・・そういうこともあるのかも知れません。
これは遺伝する絶対能力に違いが出るのか、適性の問題なのか分かりませんが、チチカステナンゴのように現地で結果を出していた種牡馬が日本で全く振るわないというパターンを考えると、やはり血統の組み合わせで適性に差が出るのかも知れません。




エンパイアメーカーと逆のパターンで、ヨハネスブルグは外国産馬として輸入していた際は目立った活躍が無かったのに、日本の繁殖と交配して生まれた産駒はびっくりする程走りました。

これだと、日本の繁殖牝馬と交わることで、日本の馬場に順応したという分かり易いパターンなのですが・・・。





へニーヒューズの場合も、これから国内で生まれた産駒がどうなるのか・・・それを見届けて優秀な種牡馬なのか結論を出したいと思います。



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