競馬の一口馬主を回収率重視で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
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18:25:10
キャロットのエピカリスがUAEダービーを2着と好走。
そして日本調教馬のアメリカの牡馬クラシック初制覇を目指し、ベルモントSに挑みました。

しかし、直前でザ石。
奇しくもカジノドライヴと同じような形で出走を取りやめることに。

マスコミの報道では「ザ石はあったが、処置を施し順調だ。」といった風潮でしたが、馬場入りを連日中止するなど、現地報道との乖離が若干見られ、結果出走取りやめ。

大本営発表ばかりの競馬新聞がいかに信用出来ないのか良く分かりました。





エピカリスの遠征には出資会員1名につき約5万円が費用として掛かった模様。
出走もなく無駄金を支払ったキャロット会員達は不満爆発。
400名分集まると2000万円ですから、まあその位なのかなぁという感想ですが、やはり海外遠征は高額な負担になりますし、『招待レース』に限りますね。

招待レースであるドバイワールドカップデーや香港国際競走などは、主催者側が費用を負担してくれる事で有名ですが、しかしながら実際には全ての費用が無料というわけではないそうです。

とはいえ、雑費程度でしょう?と思っていたのですが、ラストインパクトのドバイ遠征では約800万円を出資会員が支払ったそうです。

うーん。勝利を収めれば種牡馬価値を高め、高額な賞金も手に入りますから、その為の費用を高いと見るか安いと見るか・・・。
いずれにせよ、勝機が充分でない場合は遠征するべきでは無いなと思います。
海外遠征は検疫や馬の疲労などから、続戦が難しくなります。

国内で出走していれば、会員の負担なく、馬への負担も少ないですから、結果的に生涯で稼ぐ金額は果たしてどちらが高くなるのでしょうか。
少なくとも、種牡馬入りの無い牝馬は引退時の売却代金に成績が反映されないので、海外遠征のメリットを感じません。



キャロットの牝馬で、今のキャロットクラブの繁栄の礎を築いたと言っても良い馬がいます。
日本のオークスとアメリカンオークスの二つを制覇したシーザリオです。

アメリカでの日本調教馬による制覇、しかもサンデーサイレンスの孫ということで、日米の競馬ファンが興奮した一戦でした。
このレースも招待レース(当時)ということで、出資会員はさぞ喜んだであろうと思っていましたが、実際には金銭的事情はあまり芳しく無かったようです。


アメリカでの税金が高く賞金の3割を持って行かれ、その他の進上金諸々を含めると、なんと7割以上が諸経費として消えてしまったというのです。
さらに小さな雑費が色々と引かれ、残ったのはわずか500万円程度。

当時は海外遠征に積極的だったJRAから補助金約1000万円が出ており、併せて1500万円也。

アメリカのオークスを制覇したという偉業は、賞金面で見ると、日本の条件戦となんら変わらないのです。

そして、あくまで結果的にはですが、前年12月のデビューから休みなく走った過労なのか、シーザリオはアメリカンオークスの半月後に故障を発生。そのまま引退へと追い込まれました。


繰り返しになりますが、たらればの話で、もし定石通り日本のオークス後に休養し、秋華賞に向かうローテを組んでいれば故障は回避できたかも知れませんし、既述の通り、牝馬にとっては競走成績が引退時の売却価格に影響を与えず、牡馬の種牡馬価値上昇などの効果も無いため、出資会員にとってアメリカンオークス遠征に金銭的メリットはありません。


もちろん、海外G1を制覇したその名誉は金にかえがたい価値があるとは思いますが、せっかく引いた「当たり馬」にはもっと稼いで貰いたいというのが、本音の会員も多かったのではないでしょうか・・・。


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23:03:14
ノルマンディーといえば昆先生や山内先生などの「社台に頼らない調教師」の預託馬の人気が高いです。
現在出資中のホウロクダマの中竹先生も同様ですが、預かっている数が飽和状態の為、入厩待ちが酷いレベルで長くなるなど、人気厩舎ゆえの不満もあります。

ただし、腕が良いのは確かなので、見てもらえるなら見て欲しいです。
しかしながら後回しで邪魔者扱いを受けて、見てもらう事が出来ないなら、それはそもそも預ける意味がありません。

この辺りの厩舎内での扱いは、状況によって刻々と変わるので、クラブには合理的な選択をして欲しいですが、こういう厩舎でしっかり見てもらえるなら、それが理想だとは思います。





さて、世の中の調教師の実力とは一体何か。
活躍する調教師について
「社台からいい血統の馬を預かっているだけ。」
こういう意見も正しいと思います。

しかしそれは「良い腕の調教師に良い馬が集まる。」
という理屈もあり、どちらが先かは分かりません。
ですから、社台に依存する調教師の腕の良し悪しの判断は難しいのです。


それではこういう考え方はどうでしょう。
「社台に頼らずに活躍する調教師の腕は良い。」

平均すれば血統で劣る馬が多い非社台で、結果を社台依存厩舎と同等に残せるのであれば、それは腕が良いからだ・・・という理屈です。

少し古いですが、2ちゃんねるで拾ったデータをご覧下さい。どうぞ。






1 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/14(水) 16:19:05.55 ID:O/NsxTbF0

1位 角居勝彦 55勝(社台系37勝、非社台18勝)
2位 池江泰寿 45勝(社台系32勝、非社台13勝)
3位 藤原英昭 44勝(社台系18勝、非社台26勝)
4位 堀 宣行 42勝(社台系37勝、非社台5勝)
5位 藤沢和雄 42勝(社台系33勝、非社台9勝) 
5位 安田隆行 42勝(社台系11勝、非社台31勝)
7位 石坂 正 41勝(社台系29勝、非社台12勝)
8位 音無秀孝 40勝(社台系33勝、非社台7勝)
9位 加藤征弘 39勝(社台系31勝、非社台8勝)
10位 国枝 栄 36勝(社台系20勝、非社台16勝)

13位 松田博資 35勝(社台系28勝、非社台7勝)
93位 河内 洋 14勝(社台系4勝、非社台10勝)
94位 森 秀行 14勝(社台系1勝、非社台13勝)


108 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/15(木) 12:16:34.60 ID:HqQPeyd40

社台抜きの調教師TOP10

中竹 和也 35勝
領家 政蔵 33勝
安田 隆行 31勝
佐々木 晶三 28勝
藤岡 健一 26勝
藤原 英昭 26勝
鮫島 一歩 24勝
西園 正都 24勝
宗像 義忠 24勝
矢作 芳人 23勝

>1にも顔を出してるのは安田と藤原のみ
一社独占一極集中のこの時代に非社台で30勝稼いでる
中竹、領家、安田の3人こそ名伯楽と呼ぶに相応しい
特に社台に媚びず外産にも頼らない領家はもっと評価されていい


246 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/18(日) 18:14:38.84 ID:iFxObbMA0

こっちも試しに今年社台に一切関わらないで勝利を稼いだいわゆる
「吉田一族無しでも飯を食っていける調教師」をベスト10で集計してみた
検索条件: 生産者から社台ファーム、ノーザンファーム、白老ファーム、追分ファームを削除
また馬主から吉田兄弟を初めゴッドマザー和子や千津嫁、和美嫁なども削除

集計期間:2011. 1. 5 ~ 2011.12.18
(栗)中竹和也 35- 29- 35-189/ 12.2% 22.2% 34.4%
(栗)領家政蔵 33- 19- 25-168/ 13.5% 21.2% 31.4%
(栗)安田隆行 29- 16- 16-116/ 16.4% 25.4% 34.5%
(栗)佐々木晶 28- 28- 18-168/ 11.6% 23.1% 30.6%
(栗)藤岡健一 26- 23- 21-110/ 14.4% 27.2% 38.9%
(栗)藤原英昭 26- 18- 9-102/ 16.8% 28.4% 34.2%
(栗)鮫島一歩 24- 27- 27-209/ 8.4% 17.8% 27.2%
(栗)西園正都 24- 26- 13-178/ 10.0% 20.7% 26.1%
(美)宗像義忠 24- 11- 18-171/ 10.7% 15.6% 23.7%
(美)二ノ宮敬 23- 28- 17-178/ 9.3% 20.7% 27.6%
-------------------------------------------------------
さらに重賞以上のレース
(栗)安田隆行 7- 0- 1-11/ 36.8% 36.8% 42.1% (うちG1をトランセンドで3勝)
(栗)本田優 3- 1- 1-16/ 14.3% 19.0% 23.8%
(栗)鮫島一歩 3- 0- 1-16/ 15.0% 15.0% 20.0%
(栗)佐々木晶 3- 0- 1- 7/ 27.3% 27.3% 36.4%  (アーネストリーで宝塚勝利)
(栗)松永昌博 3- 0- 0-11/ 21.4% 21.4% 21.4%  (エイシンアポロンでマイルCS勝利)
(栗)矢作芳人 2- 3- 2-30/ 5.4% 13.5% 18.9%
(栗)中竹和也 2- 3- 2-15/ 9.1% 22.7% 31.8%
(美)田中清隆 2- 2- 3- 5/ 16.7% 33.3% 58.3%
(栗)昆貢 2- 2- 2- 9/ 13.3% 26.7% 40.0%  (ヒルノダムールで春天勝利)
(美)二ノ宮敬 2- 2- 1-20/ 8.0% 16.0% 20.0%
--------------------------------------------------
本田調教師、非社台での勝数は少ないものの重賞3つ確保している点が面白い
その3つはフミノイマージンで確保したものだから太宰には良い結婚資金になったことでしょう
ちなみに本田師の非社台成績は23- 23- 21-190/ 8.9% 17.9% 26.1%
非社台といっても社台系の出走馬が1頭のみだったりする


859 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2012/02/28(火) 06:47:25.53 ID:EL2kQ8kr0

社台系の勝ち依存が高いランキング

1位 88.1% 堀 宣行 42勝(社台系37勝、非社台5勝)  
2位 82.5% 音無秀孝 40勝(社台系33勝、非社台7勝)
3位 80.0% 松田博資 35勝(社台系28勝、非社台7勝)
4位 79.4% 加藤征弘 39勝(社台系31勝、非社台8勝)
5位 78.5% 藤沢和雄 42勝(社台系33勝、非社台9勝)



18:24:36
2018年より降級制度が廃止される模様です。
来年かどうかはともかく、ほぼ決定と言っていいでしょう。


降級制度とは簡単に言えば、4歳夏前に一斉にクラスが1つ下へと下がること。
2歳や3歳限定戦など早くから活躍し、その後、他馬の成長に追い付かれた馬や、なんとか500万下を勝つもそこが限界だった馬、何かの間違いで一世一代の爆走で大穴を開けて勝ってしまった馬など、様々な理由で頭打ちになった馬達を救済する目的があり、同時にJRAにとってはレースの頭数確保に繋がるメリットもあります。

そんな馬主、JRA共にウインウインの制度だと思って来ましたが、なぜここに来て廃止なのでしょうか。

JRA側は夏に降級馬達が増えることで、上の条件のレースの頭数が揃わない、ビギナーにわかりづらいなどを廃止理由に挙げています。



実際どういうケースが考えられるのか。
私の愛馬ソーディヴァインを例にしてみましょう。

2歳でデビューし3戦目で勝利。
3歳の初めに3歳限定の500万下を勝ち、3歳重賞やオープン戦でも好走。順調なステップアップを見せます。

しかし、夏に古馬1000万下と合流すると苦戦。
それもそのはず。
1000万下は1600万下からの降級馬もおり、その直後の1000万下クラスはいわば『1300万下』であり、非常に強力なメンバーが揃います。

その後、順番に降級馬達が再び上のクラスへ上がると、ようやく通常の1000万下レベルとなるわけです。

ソーディヴァインとすれば4歳夏前の降級の時までに現クラスを勝てば、再びその勝ったクラスで競馬が出来るわけですから、単純に考えても、1000万下1着賞金分がもう一回タダ貰い出来るような話ですし、頭打ちの馬達にとっても下のクラスならばまた稼げる機会を得るわけです。




それらが無くなるとどうなるのか。
まず上記の機会を失うわけですから、生涯で稼げる賞金が減るように思います。

ただ、降級してくる馬もいないので、結果的にソーディヴァインで説明した『1300万下』のような不当に強いメンバーではなくなるため、これまでよりも条件戦で上のクラスに行ける馬は増えます。

これにより準オープン、オープン馬は増えることが予測できますが、JRAがそれに見合った番組数を確保してくれるのかは不明。
また1000万下特別の1着賞金が1500万円で、1600万下は1800万円、オープンで2200万円程であり、上のクラスに行った方が今一つ賞金の伸びが悪いです。

この辺りの変更があるのかどうかなど、結局は実現してみないと分からない点も多いのですが、普通に考えると、降級制度ありと比べて生涯の獲得賞金が減ることと、より競争が厳しくなり、競走馬人生の期間を短くしてしまうことは避けようが無い気がします。
(一方で、勝ち組一部馬主が市場独占。)


そうなれば馬主が損をするわけで、馬主の減少→馬の値段の下落→生産頭数の減少→JRA・地方所属馬の頭数減少→小頭数レースの増加による売り上げの減少・・・と衰退の一途をたどるような気がするのですが・・・。

JRAがそれを理解していないはずは無いでしょうから、何か考えがあるのであれば早く示して欲しいですね。





私の出資基準として「降級までに500万下を勝てる馬」があることを以前述べましたが、これはもちろん降級制度ありきの話。
一口馬主の戦略も変えかねない制度変更なだけに今後に注目です。



19:32:42
JRAの年間売り上げが前年比で+3.6%と好調でした。
2011年に底を打って、これで4年連続の売り上げ増。

この要因はどこにあるのでしょうか。
JRAの頑張りというのは最近よく感じます。

これは特に街中でのイベントやPR活動。
メディアに触れる機会が増えれば、レースに注目する人も増えるのは当然です。





しかしながら、JRAの売り上げは景気に大きく左右されるというのは以前から言われていることです。

実際、売り上げが最大になった1997年は、サラリーマンの実質賃金も最大になった年です。
また、リーマンショックの影響でサラリーマンの実質賃金が大きく下がった2009年は、売り上げも大きく落ち込みました。

売り上げが最も落ち込んだのは前述の通り2011年ですが、これは東日本大震災の影響で開催日そのものが減っている為と思われます。



つまり、JRAの売り上げはサラリーマンの賃金と比例するということです。
”若者のギャンブル離れ”、”若者の車離れ”など消費しない若者を憂うのは的外れで、実際には”若者の賃金離れ”、もしくは”賃金上昇離れ”(貯蓄志向)が原因ということです。







またレジャーの多様化により、若年層の消費スタイルも幅広くなり、これまでと同様のやり方でこれまでの売り上げを維持するのは不可能に違いありません。

その一角がアイドル・アニメ関連のCDやグッズに消費する”オタク”。
そして、携帯電話ゲームに大量課金する”ガチ勢”などです。

これらは従来のCD購入者層、ゲーム愛好家層の購買力を遥かに上回る為、CDの売り上げランキングは男女のアイドル達で溢れ、ゲームも国民的なRPGまでもがソフトを売るのではなく、アイテムをリアルマネーで購入させる課金システムを採用するに至りました。






JRAもライトユーザーを迎える為に、コンビニで”課金”する(シリアルナンバーの書いたカードを買う事)システムを導入しても良いのでは。

従来のように銀行口座を登録するというのが足枷になっているのは間違いないので、コンビニ課金と携帯電話のネットワークで解決出来れば、新規獲得に役立つはず。

・・・払い戻しをどうするのかが問題なんですけどね。
まあ「お金あげるよ。」と言えば、銀行口座を皆登録するでしょうから、的中した分を精算する際に・・・つまり事後の登録にするのもいいかも知れませんが。






先日、久々にウインズに行ったのですが、あれはもうダメですね。
客層といい、雰囲気といい、あそこにライトユーザーをそれこそG1開催日来させたら、もう二度と来ませんし、馬券も買いませんよ。

あの場所は新しい物を受け入れることが出来ない先人達の為だけの物で、多分JRAもあそこに新規層を呼ぼうとは思っていないでしょう。

だから尚更、「ネット販売のライト化。」で釣って、「競馬場に来させる。」
この流れがファン固定化の重要点です。




特に日本人は季節イベントで周りが騒げば、それに釣られる集団心理が強いですから、いつの間にか小売り店の術中にはまって、恵方巻やらハロウィンなどの馴染みの無いイベントが日本中で恒例になりつつあります。

有馬記念の売り上げが突出して大きいのも年の瀬のイベントとして定着しているからであり、近年力を入れているPR活動がそこをさらに盛り上げることが出来ると良いのですが。



競馬人気が賃金に比例することは事実ですが、これからの時代それすら危うくなります。
しかし、未だ潤沢な資金を持つJRAならやり方次第で、まだまだ競馬人気を盛り返すことも可能なはずです。
いつかのJRAのCMソングでは無いですが、競馬が『100年続きますように・・・。』と願っています。




13:41:20
現在、グリーンチャンネルでは鈴木淑子さんが下河辺牧場等でサラブレッドの生まれた瞬間から、どのように成長をしていくのかを追った番組が放送されています。
仔馬が生まれた瞬間のあの感動は、言葉では表現しがたい素晴らしい物があります。




競走馬が生まれる日の傾向について、下河辺行雄氏は

「馬の出産は、天候の悪い日になると増える。
これは馬の野生の本能で、雨風が強い日の方が(臭いや音を掻き消す為)外敵に狙われづらくなることから、産気づくのではないだろうか。」


と述べていました。
そこで何となく、競走馬の生まれた日を調べていると、上記と無関係のある一つの不可解な点を発見しました。




自然に考えれば、出産シーズンは毎日平均的な頭数が生まれるはず。
もちろん、ある程度の差異はあるだろうし、上記の天候による影響での増減もあるでしょうが、それとはまた別の問題があります。
下の画像をご覧ください。
題して「馬の誕生日、不思議な法則」

umatan.jpg

とりあえず3年分…といってもごく一部の簡素なデータしか調べていないですが、これだけでもおかしな傾向が伝わるはず。

左から、生まれた年・生まれた月と日・生まれた頭数です。
気になるのは4月30日のデータ。
各年、妙にこの日だけ生まれた頭数が多いです。
そして、5月に入るとなぜか急に頭数が減ります。

なぜでしょうね。
4/30と翌日の5/1でここまで差が出るのは不自然です・・・。
四月の最後が何か出産の「駆け込みラッシュ」のように見えます。




続いて、5月も後半になると出産時期のピークも過ぎ、徐々に生まれる頭数も減ってきます。
しかし、なぜか5月の末日付近、30日31日については再び頭数が増える傾向にあります。

そして4月と5月の関係同様、6月の1日を迎えるとやはり急激に頭数が減っています。前の月よりも落差はさらに激しく、またしても出産の「駆け込みラッシュ」です。

不自然な月末月初の増減。これらは人為的に行われなければ起きるものとは思えません。



つまり、
4月末、5月末に出産頭数が増え、翌月に急減する現象は、生産者が出生日を偽っている可能性が極めて高い
ということです。




真相はともかく、なぜそのような傾向があるのでしょうか。


それは
「4月生まれと5月生まれではセリでの評価に差が出るから。」
です。5月と6月も同様です。


どういうことかと言えば、5月、6月生まれの馬は『遅生まれ』と呼ばれ、デビュー時期や仕上がりが遅くなる傾向にあるとされています。

1月や2月生まれと比べれば、3~5か月の差。
馬の寿命を考えれば、人間に換算した時に成長に相当な差が生じるのはお分かりになるはずです。


ですから、セリでの売買において、遅生まれの評価は下がり、価格に悪い影響を与えます。
そのイメージダウンを何とか避けようと、生産者が馬の誕生日を不正に操作している可能性があるということです。

特に6月生まれは元々生まれる頭数も少ないことから、さらにイメージが悪く、特段未熟な印象を与えかねないため、生産者側のなんとか5月生まれに滑り込ませようという思いが、あの月末月初の落差に表れています。

あくまで、私の仮説ではありますが、他の理由が全く思いつきません。

出生日を正確に月を跨がず、1日の狂い無く厳密にコントロールする術でもあるのでしょうか・・・。(棒読み)




仮に私の説が事実として、これが昭和の昔話とかならともかく、現在でも行われている、そしてそれがまかり通るというのが酷い話です。
「昔は馬の立ち写真を加工するのも当たり前。」なんて話も聞いたことがありますが、モラルの低い生産者も随分いるのではないかと思わざるを得ません。


「騙し、騙され」の蔓延は”競馬の村社会”らしく、今更驚きはしませんが、レース、記者、騎手のコメント、生産、セリ、そして競馬の管理者であるJRA・・・全てがインチキ臭くて何も信じられませんね。

冒頭で「仔馬の誕生に感動!」と書きましたが、こんなことを調べてしまったが為に興醒めですよ・・・┐(´ー`;)┌




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