補填の廃止に税制不利など理論上続ける程に損をする競馬の一口馬主を小額で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
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20:23:40
馬の毛色というのは競走能力には影響を及ぼしませんが、見た者の印象を大きく左右する要素です。
端的に言えば、人間の視覚機能の錯覚を招き混乱させます。
色によって馬体の見え方が全く変わってくるということです。


募集馬の評価にも直結する事なので、馬選びの際には視覚による誤認を自覚する必要があります。
各毛色の簡単な心理的印象について述べていきたいと思います。




まず、最も誤認し易いのが芦毛です。
芦毛は白をベースとしていることで膨張して見える為、だらしなくメリハリの無い物に見せます。当然、馬体に悪い印象を与えます。
また、光が当たると、眩しさで細部を隠してしまいます。
これは年をとった女優がテレビに出る時に、顔に強いライトを当てて、シワやシミを見えなくするのと同じ理屈です。




青毛は芦毛の逆で真っ黒い色の為、収縮して見え、引き締まったシャープでスリムな馬体に見せます。
光が当たると、いわゆる『黒光り』をする為、なんとも奥深い重厚で迫力ある美しさを演出してしまいます。
そこから抱く馬体の印象は、大物感を与えがちです。




栗毛はライトブラウンで明るい色の為、そこに刻まれた部分をハッキリと映す効果があり、筋肉や筋がくっきりと見えます。ですから馬体をより明瞭に、そして筋肉質に見せ、我々に「良く分かった・分析できた。」と安心から来る信頼感と好印象を与えます。
また、光を浴びると金色に見える為、金貨や装飾など古代からの”黄金信仰”が染みついた人間にはどうしても良く見えます。




そして鹿毛は普通の茶色で、競馬に興味の無い人が思う「ザ・馬」の色です。
ネズミなら灰色、豚ならピンク色というのと同様です。

一番無難な印象を与え、実際、色の明るさの面や特徴も上記で挙げた色達の真ん中あたりに位置します。
「ふつう」という感想を抱きがちな色だからこそ、この毛色でとても良い印象を持てたなら、実際にはかなり良い馬体と言えるのかも知れません。




つまり、鹿毛をベースとするなら、栗毛や青毛は見た印象よりマイナスして考える必要があり、逆に芦毛はプラスして考えなければいけないということです。

ただし、芦毛は記述の通り「女優のシワ飛ばし」の効果で、実際にどうなのか把握しづらい部分があるので、立ち写真で判断せずに動きや、現地で実際に見て決める方が確実でしょう。



芦毛については単に白色がベースになっているからという以外にも、難しい要素があります。
『銭班』と呼ばれる、体の”ぶち”模様です。

これは健康のバロメータと言われ、新陳代謝が良好な証であるのですが、芦毛だと正直汚く映り、またこの模様が軍隊でよく用いられる『カモフラージュ柄』に近く、筋肉の凹凸やシルエットをぼかします。


asige.jpg
testcar.jpg


正式発表前の自動車がデザインの詳細を隠す為にこのような模様にすることがありますが、上で述べたように凹凸とシルエットがぼやけて、認識しづらくなるのがお分かり頂けるはずです。
馬体においても同様なのです。





こうした視覚によって募集馬の評価が変わってしまう事は、人間の目の機能の問題なので、基本的に防げません。
また、某クラブのように「おいおい、馬の内部から発光してるんですか?w」という程、募集写真の色を改ざんして、毛ヅヤを良く見せようと謀ってくる場合もあります。



ですから、色によって印象が変わる事を「自覚する」事が大切なのです。
あとは、カタログを白黒でコピーしたり、パソコンの画像ソフトで白黒に変えるなど、手間を掛ければ『色彩の束縛』から抜け出すことも可能ではあります。



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20:06:46
一口馬主というニッチな趣味の世界で、多くの人が知っているか利用したことがあるであろう掲示板、
したらば一口馬主掲示板が閉鎖となりました。
管理人は15年間にわたり管理を続けていたそうです。お疲れ様でした。

私も最近は一口熱が冷めてしまったので、ほとんど利用することはなくなっていましたが、ノルマンディー創世記には皆と一喜一憂したものです。

なぜ閉鎖に至ったのか詳細は不明ですが、管理人が管理を辞退したことだけは確かです。
匿名掲示板という特性上、無法地帯を管理するのは本当に骨の折れる作業であったことでしょう。

結局の所、掲示板というのは2ちゃんねるのような無法地帯放置か、netkeibaのような固定ハンドルネームでないと難しいのかも知れませんね。





22:47:40
7/24 日曜 福島 9R 
栗子特別 芝1800m(500万下)

ルグランパントル

2番人気/1着



25445_04.jpg


ルグランキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


やりました。ルグランパントルが3勝目です。
直前の記事で述べたように、勝つための様々な条件が揃っていた一戦だけに、きっちり勝利をおさめ、安心しました。

ヨシトミ騎手の確保、降級、体調、そして以前述べたようにマイルで結果を出し続けていますが、理想の距離は2000m位という私の予測・・・。これらを合わせると今日の勝ちは非常に確率が高いものと予想はしていました。


また、馬券妙味をあると書いたように、私に言わせれば不当に低い人気でした。
馬券はやっぱり横の比較だけでなく、縦の比較ですね。
これで単勝5.4倍は美味しすぎます。


もしもですが、ブログの記事を読んだことで、どなたかの馬券に貢献出来ていたら光栄です。
ネットケイバの掲示板にも馬券的なチャンスがあると、その旨書いていますが、せっかくこんな駄ブログを読んでくれる方の為にも、そういう情報はブログのみにしようかと思っています。

元々最近の多忙でブログもネット競馬も投稿は減少していますし、ある程度絞ろうかとも・・・。







さて、ルグランパントルの今日のレースの話に戻ります。

柴田善臣騎手は彼らしく「そつのない」乗り方でした。
道中、思った程ピタリとは折り合いませんでしたが、序盤の立ち振る舞いは大正解でした。

そしてこれまでとちょっと違うのは、最後きっちり差し切ったという事。

番手で逃げなかったパターンでの勝利は初めてでしょうか。
ヨシトミ騎手も勝負所でもたついたと言っていましたが、これがこの馬のパターンでは無いものの、いずれにせよ今日は力が違ったかなという印象。


特別戦での勝ちですし、結果的には足踏みのおかげで賞金も加算。
前走の1000万下で勝たなくて良かったかな・・・。



正直パドックではあまりよく見せないタイプで、実際1番人気馬の方が良く見えたのですが、走っている時の筋肉はかなり良いんですよね。この馬の強さはここかなと思います。量より質的な良さなのです。


馬券を買うかどうかは私は大抵仕事で見られないのですが、この馬の場合、上記のことからパドックより返し馬の方で見極めた方がいいかも知れません。
今回の勝利でウォリアーズソウルの賞金を抜き、私の愛馬の中ではトップ。




そして来週はそのウォリアーズソウルが新潟に出走予定。
相手次第の所もありますが、私が再三にわたり、言い続けて来た新潟の舞台。
これは約束された勝利かも!?と、二週連続の勝利に向けて鼻息も荒くなってきました・・・!




20:49:38
ルグランパントルが日曜福島に出走です。
前走はアクシデントでの惨敗。

降級もあって、相手関係は楽になりましたし、さらには鞍上は柴田ヨシトミ騎手。
追って足りない所もありますが、この馬に必要な折り合い面では文句無し。

調教を見ると体調も順調・・・と勝利に必要な条件を満たしているように感じます。


得意の中京は除外対象で、ここに流れてきましたが勝ち負けは必至と見ており、前走の惨敗で人気を下げるなら尚更馬券的には妙味があるのでは無いでしょうか。



08:55:51
今年度はノルマンディー募集馬の評価を記事で記したように、どこよりも早く行いました。その理由はいち早く皆様に見て頂きたいから…ではありません(笑)
このブログはそういう性質のサービス精神はほぼありません。


単純に他のブロガー諸先輩の評価を見る前に済ませたかったからです。先に見てしまえば何らかのイメージが刷り込まれ、善し悪しのバイアスが掛かるのを防ぐためです。



そして結論としては、大筋として先輩方の評価とあまり変わりないという事が分かりました。

私のような初心者と結果を残している先輩方、実はどの馬を良い悪いとしているかは同じというわけです。

だとすると、成績の差はどこにあるのでしょう。





くじ運だとか、そもそもの資金力といった要素はここでは一旦置いて考えてみます。


上で評価は大筋で同じと述べました。
逆に言えば詳細は違うのです。


良い馬は良いという分類に入り、悪い馬は悪い部類に入る。
その大分類は変わらないけれども、その中での微細な評価差は結果として出資馬にも変化を与えます。

これが結果として、例えば5頭出資したらうち1、2頭異なる出資馬になっていくわけです。

そしてここが成績を左右する大きな要因になっているのではないでしょうか。






具体的にいうと、最も差異が生まれやすいのは中途半端な評価の馬。
明確に良い!悪い!という長所、短所がはっきりした馬は既述の通り、誰が選んでも同じになりやすいのですが、どっちつかずの馬は実は評価が割れやすいように感じました。

いわゆる「普通」とされる中でちょっとした長所、短所があると特徴が無い分だけ評価がその微差で左右される心理的なところもあるかも知れません。





あとは上と真逆の話になりますが、例えば明確に良いとはっきりしている馬は、その圧倒的長所によって、微かにある短所が覆い隠されてしまうこともあります。

ボルトがたった1つ欠けただけで、結果的にそれが原因でとんでもない事故になることもあるように、サラブレッドもクローズアップされなかった小さな短所から全て台無しになることも考えられるのですが、目立った長所があるとそれを軽視してしまう傾向は誰しもあると考えています。






これはもちろん、あえて目を瞑ってリスクを許容する場合もあるでしょう。希望馬に必ずしも出資出来るわけではないのが一口馬主の辛いところで、どこかの部分でリスクを取らないといけない妥協は馬選びでは常です。


それでも岡田総帥の名言「微差が大差になる」の通り、そういう細かい差異こそが出資馬の差となり、素人と玄人の成績の差に繋がるのではと思っています。





ですから「おっ、自分が良い(悪い)と思っていた馬を有名ブロガーの〜〜さんも同じ感想で書いているぞ!やるじゃん自分!」
と喜ぶのは、実はまだ序章。
それは相馬眼のスタートライン。誰もが分かっている当たり前なことなのです。



その上で細かい長所、短所にどれだけ気付き、どれを許容し、どれを受け入れないか。




結局は運の要素も介入してきてしまうのですが、長期的に見れば、やはり相馬の実力が成績を最も左右します。

また昔作成した記事で、万に通じるテクニックとして、投資やギャンブルに臨む上での正しい立ち振る舞いがある…
と述べたように、単純に馬を見る力以外にもクラブ側から発せられるコメント、選ばれた預託先などから事情を読み取る洞察力も大切です。

また、出資の際に最近の負けにカッとなって勢いで選んだり、偏った思い出補正で贔屓しすぎたり、逆に一口馬主生活の中で負ったトラウマを引きずり、不当に低い評価をしてしまったりなど、冷静さやそれらのメンタル等、これからさらにレベルアップを目指すのならば、案外そうした相馬眼以外の要素も必要なのではないかと思っています。



真の相馬眼を手にする道は遠く果てしないです・・・。



【一口近況】
昨年は15頭で10勝。今年は現在2勝と不振が続いています。 幸い2歳馬が有能そうなので、後半の盛り返しに期待です!
【BAR】
「いらっしゃいませ~」 
コズン:牡30代(神奈川在厩)
一口馬主4年目。重賞勝ち、名付け親、口取り参加(達成)を目標とし、まったり更新中です。

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セカンドエフォート 牡
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4歳・500万下
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グラドゥアーレ  牡
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2歳・未出走
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アーモンドアイ  牝
父:ロードカナロア
2歳・未出走
募集金額:3000万円
獲得賞金:0万円

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