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競馬の一口馬主を回収率重視で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
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09:58:20
アーモンドアイがジャパンカップを2.20.6の脅威のレコードで勝利。
競馬はタイムを競うわけではないが、とはいえやはり時計を出したレースは名勝負が多いことも事実。
これまでのレコードはイギリスのアルカセットの2.22.1でしたが、それを大きく上回ったことになります。
そして、その前のレコードホルダーがニュージーランドのホーリックスの2.22.2。
このレースも従来のレコードを2秒以上縮める脅威のレコードでした。


1989.11.26 良 15頭 ホーリックス 2.22.2
2005.11.27 良 18頭 アルカセット 2.22.1
2018.11.25 良 14頭 アーモンドアイ 2.20.6


ジャパンカップという世界の強豪が参戦していた(過去形)舞台の名に恥じない名勝負も多く、これまで外国馬が保有していたレースレコードを日本馬のアーモンドアイが更新したのは、時代の流れというべきなのか、高速ガラパゴス化した日本の馬場と、日本馬の実力が世界水準である両方が要因でしょう。



ホーリックスのレコードが記録されたレースで2着に敗れたのがオグリキャップ。
この時クビ差負けたオグリキャップもレコードは更新しています
それだけの大激戦だったわけで、この年のメンバーは本当に豪華絢爛でした。

アメリカの世界レコードホルダーホークスター、その年の凱旋門賞馬キャロルハウス。
昨年の覇者アメリカのペイザバトラー、アサティス。
そしてニュージーランドの名牝ホーリックス。

日本馬はマイルチャンピオンシップから連闘で挑んだオグリキャップ、バンブーメモリー。
武豊のスーパークリーク、その年の春天、宝塚勝ち馬のイナリワン、地方の名牝ロジータなど、正にドリームレース。

当時の馬場の様子は分かりませんが、このメンバーが速いペースとレコードタイムを作り上げたのは間違いないでしょう。
破格のタイムは当時の世界レコードで、この時も「当分破られることはないだろう。」と言われていました。




それから10年以上の月日が流れ、2005年のアルカセットが記録を更新します。
アルカセットには当時世界一のジョッキー、デットーリが騎乗。
吉田照哉氏いわく「彼が乗れば5馬身は違う」と言わしめたその技術は、実際に日本でも足りない馬をG1勝利に導くなど、決して過剰な表現でも無かったように思います。

そしてこのレース。ハナ差2着だったのがハーツクライ。
鞍上はそう、ルメールジョッキーでした。
先に抜け出したアルカセットを馬群を割って猛追するハーツクライ。かなり狭い所を鬼脚で抜いたハーツクライに実況も中々気づきませんでした。

最後の最後ハナ差及ばずの2着。写真判定の末、決した着順とこの僅差にデットーリも
「本当に心臓に悪い。」
と笑い、一方ルメールは当時日本での騎乗機会は増えていたものの、まだJRAのG1未勝利だったため
「また2着か。もうこれは運命かも知れない・・・。」
と相当落ち込んだそうです。
ただ、ハナ差同タイムでアルカセット同様に、ハーツクライもレコードタイムを更新しています
その後のハーツクライの活躍はご存じの通り、ディープインパクトを倒し、ドバイシーマを楽勝。キングジョージで死闘を演じました。





そして今年のアーモンドアイに騎乗していたのは、もちろんルメール騎手。
ハーツクライで負けたその時の雪辱なったか、自らの手でレコード更新を成し遂げました。

ルメール自身のジャパンカップ制覇はウオッカに続き2回目。
実はこの時のタイムが2.22.4と、惜しくもレコードには至りませんでしたが、ジャパンカップ史上最も上記2つのレコードに迫ったレースでもありました。





こう見ると、主要競馬場の主要距離でのレコードホルダーはやはり歴史的名馬が多いように感じますし、アーモンドアイにも同じような期待が掛かります。

そしてまだ3歳。
血統的には両親共に晩成ですし、早枯れということはないでしょうから、来年さらなる飛躍があるとすれば、一体どこまで強くなれるのか。

虚弱な体質で、あのスピードを出す為、常に故障のリスクが付きまといますが、どうか無事に現役生活を続けて欲しいところです。

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18:45:36
2018年11月25日(日曜)

東京11R ジャパンカップ G1(芝2400m)

アーモンドアイ

1番人気(1.4倍)/ 1着


ameyeimg.jpg
(画像はnetkeiba.comより)


25日、東京競馬場で行われたジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)は、好位から進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が、直線で前を行くキセキ(牡4、栗東・中竹和也厩舎)を捕え完勝。

 勝ちタイムの2:20.6(良)は、アルカセットが2005年のジャパンカップでマークした日本レコード2:22.1(良)を1.5秒縮める世界レコード。以前の世界レコードはアルゼンチンのアシデロの2:21.98

【C.ルメール騎手のコメント】
 もう素晴らしい以外の言葉が出てこないですね。ペースは速かったですが、ずっとリラックスして流れに乗っていました。キセキは強い馬で、(直線でも)全然止まりませんが、残り300mまで我慢しました。ゴールまでよく頑張ってくれました。まだ3歳馬です。今後どこに行くかはわかりませんが、とにかく素晴らしかったです。



世界レコードキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これは『歴史的名牝』から『歴史的名馬』に格上げですね。
ここまで強かったとは。

l12643.jpg

今回の勝因は間違いなく、スタートからゴールまで落ち着いて走れたこと。
インベタで距離のロスなく、番手で揉まれる事もなく、追い出しのタイミングもルメールが思った通り。
全て完璧で、レースぶりはこれまでで一番優秀だったと思います。

最近は毎回序盤で掛かりそうになるため、今回も前半こそ鍵だとは思っていましたが、涼しい顔で先行出来たのは収穫。
あくまでベストは2000メートルあたりという見解は変わりませんが、この戦法がとれるなら国内ならば2400も持つことは証明されました。

ただ時計からも馬場が軽すぎて、実質2300くらいしか走っていないのでは(笑)
欧州の2400で求められるスタミナ量とは比べようもないので、世界基準のそれとは違うカテゴリーになってしまったように感じます。


レコード勝ちは以前ストロングタイタンが記録した時に述べましたが、レコード勝ちというのはある程度、力の証明になります。
速い時計はあくまでレース展開や馬場に左右されるもので、絶対能力とイコールで結んではいけない性質のものではあるのですが、とはいえ、能力が無い馬にレコードは不可能であり、主要距離のレコードホルダーは皆、名の知れた名馬達です。

ですから、重賞ウィナーレベルではこのレコード勝ちを持っていることで、まだまだ稼げる目安になります。


が、G1を3つ勝っている馬がレコードホルダーになっても、そこにあまり価値というのは見出せません。
既に名馬なわけですから。


ただし。ただしですよ。

日本競馬の根幹距離である東京の芝2400mという舞台でのレコードとなれば別。

rc22006img.jpg


もちろん、先に述べたように時計は馬場やペースに左右される性質を持っていますが、過去の名馬を上回ったという事実と、アルカセットに強襲したハーツクライ・・・オグリキャップに競り勝ったホーリックスなど、東京2400mのレコードには日本競馬の歴史が詰まっており、名馬達に並ぶ記憶と記録が、競馬史に刻まれる事は大変誇らしいことで、出資者冥利に尽きます。







少し順番が逆転しましたが、今日のアーモンドアイは秋華賞よりも上の仕上がり、落ち着きに映りました。
馬体重が絞れたのは、2400mを意識してなのか単に負荷を掛けたのか分かりませんが、体型は理想的な形。
前走の胴詰まりより絞れた分、シャープさも増し、張りも抜群。

「おお、すごい。」

そうテレビの前でつぶやきましたが、しかし、その後に映ったサトノダイヤモンド、キセキ、シュヴァルグランなども正直同等に良く見えました。

さすが腐っても国内最高峰の一線級。

このレベルになると、正直横の比較はどれも基準値を上回り、良し悪しを述べるのは難しいです。
最近だといつかの春天のキタサンブラックが確勝だと思った以来いません。

ただ、アーモンドアイの縦の比較でいえば、先の通り前走以上は確信を持って感じ取れましたし、安心することは出来ました。
それでも1.4倍は明らかな過剰人気であるという認識は変わらず、これまでの馬券の買い方である単勝はやめました。


ちなみに、私の馬券はアーモンド、キセキ2頭軸で相手はシュヴァルグランとサトノダイヤモンド。
2着のスワーヴリチャードは軽視しており、外れました。






レコードは良い思い出になったのですが、これでまた「来年は凱旋門」厨が大量に沸くことが予測されます。
求められるのは高速馬場の時計ではなくてパワーなわけですから、レコードを出したことが凱旋門賞勝利につながるわけでは全く無いのですが、日本の競馬ファンの理屈より感情の単なる凱旋門コンプレックスを患った方々のは通じないでしょうね。



アーモンドアイは牝馬ですから、種牡馬価値を上げる戦いは必要ない・・・と以前述べましたが、ノーザンとしては父ロードカナロアの種牡馬価値を上げることに躍起になるはずですから、来年の成績次第では秋に凱旋門賞への参戦もあり得るとも考えるようになりましたし、ちょっと心配です。
繰り返しますが、私はこの馬は凱旋門賞向きでは無いと思っています。



どうせチャレンジするなら、来年1月から開催されるアメリカのペガサスターフ(芝1900m)の方が面白いのでは。
時計も出そうですし、1着賞金は約3億5000万。
・・・まあ、参加に5000万円掛かるので無理なんですけどね!(爆)



現実路線は再三述べているように、また吉田勝己氏もほのめかしているドバイ参戦が濃厚。
中距離なら2400m以上のパフォーマンスを発揮すると思っているので、世界の一線級とも互角にやるはずです。


で、ここでドバイの前哨戦として破格のレースが誕生する模様。
キングアブデュルアズィズ・ホースチャンピオンシップというサウジアラビアで来年2月開催のイベント。
メインのダート2000mはペガサスワールドカップを超える総賞金16.1~21.4億円が予測されています。


ドバイワールドカップデーの前哨戦を意識されているので、当然、ドバイシーマやドバイターフの前哨戦設立が予想され、賞金も1着3億円は出るでしょうね。






さて、皆さんにはどうでもいいことでしょうが、今回の勝利がどの位うれしいのかという私の感覚ですが、順番をつけるなら
桜花賞>秋華賞>オークス=ジャパンカップ
です。

涙が出そうになったのはG1初勝利の桜花賞と、3冠達成の秋華賞。
これを達成した今、それ以上の喜びはあまり感じないし「感動した!」という感覚はあまりありません。



これを上回るのはアーモンドアイのG1口取りか、私の心のどこかにもある凱旋門賞コンプレックスが解消された時でしょうね。

でも、いいんです。レース前にも述べた通り、ボーナスステージはいつ終わっても。
もう命に別状なくターフを去るという別の選択肢も常に意識しながら、これからのアーモンドアイの活躍を見守っていきます。



・・・そういえば、ロンジンがスポンサーになっているジャパンカップの副賞はなんでしょうね。
他のG1では純金の記念品でしたが、ロンジンオリジナルが予想されます。

規約上、ノーザンが買い取るか会員が買い取るかですが、どんなものなのか想像も尽きません。(あえて調べない)
今から楽しみです。


10:24:44
アーモンドアイがジャパンカップに挑戦です。
3冠達成で満たされた私にとっては、ボーナスステージ。
出資者としていつ終わっても構わないと思っているだけに、意外にもそんなに興奮しません。
クラシックよりも数段冷静にみています。


さて、元々私は2400m出走自体に否定派で、これは以前から再三述べている通り、血統、馬体どれをとっても不向き。
オークスを好時計でこなしたからここもという安直な考えにはなれません。

ただし、競馬は相手があって成り立つもの。

3歳牝馬として53キロの軽ハンデで挑む相手が、悲しくなるほどの弱メン。
レイデオロ、ミッキーロケット、マカヒキも回避し、相手となりそうなのはサトノダイヤモンドやキセキ位では。

これだけ弱いメンバーが相手ならば、ジャパンカップ参戦には賛成と言わざるを得ません。



勝てば3億円の賞金・・・グヘヘ(*´▽`*)


ただ、さすがに1倍台は過剰人気。
ヒーローを求める世の中に後押しされてしまっている感は否めず。


そして1枠1番の最内を引いてしまったことに関してですが、世間が心配するほど私は気にしていません。

というのも、私にとっては2400mという距離こそ心配の種だったので、最内で距離を稼げるのは決してマイナスだけではないでしょう。
もちろん、その対価として揉まれるリスク、前が塞がるリスクなどを負うわけですが、そのリスクとリワードは対等であると思います。


腐ってもジャパンカップ。(一応)牡馬一線級ですから、これらを打ち破る為、最適な距離ではないレースで勝つにはリスクを追ってリターンを得なければならないわけで、このリスクは今回、負って問題の無いことだと思います。
ルメールがミスをしない、不利が起きないことが条件であるのは当然ですけどね。


まあそれにしても1倍台は見込まれ過ぎなので、馬券的な妙味はまるでないと思います。


来年はドバイに行くことが私はほぼ確実だと思っていますし(寒い時にあまりよく無いのも理由のひとつ)、父ロードカナロアの種牡馬価値を上げる為の旅路が待っているはずですが、続くのであれば、まだまだ夢の続きを見続けたいものです。



23:37:26
まだブラストワンピースの妹と言った方が、知名度が高いヴィクトリアピースですが、ここを勝てば阪神ジュベイナイルが見えてきます。

新馬を勝ってから休養していますが、2戦目もやってくれるはず。
日曜京都9R 黄菊賞に出走です。

2000mの芝で混合戦ということで、当初私はこのレース選びに否定的でした。

が、Cデムーロを確保、さらにはメンバーも弱メンで、わずか7頭。

・・・先生、最高じゃないすか!(テノヒラガエシ‐)



ヴィクピーの新馬戦を振り返ると、まあ滅茶苦茶なレースで、新馬らしい幼い所が全面に出てしまいましたが、それでも勝利しています。
ですから、真価はもっと上であると思います。

それでも頭数が増えるとどうしてもタイトな競馬になりやすいし、7頭というのは、この馬が新馬同様の出遅れや斜行する悪癖を出した時にも力を出しやすい展開になるはず。



また前走で確信したのは、モッサリしていて切れる脚で勝負する馬ではないこと。
歩様を見ても素軽いというよりどっしりとしたパワー型で、馬場はちょっと渋った位の方が良さそう。

やはり先行しての競馬が理想でしょう。
幸いこの考えは橋口先生も同じようで、Cデムーロ騎手にはあらかじめ「ズブい」所は忠告済みだそうです。
コメントでは明言されていませんが、多分、前々で競馬してくれると思います。


アーモンドアイのJC挑戦もほぼ確定し、前座としてヴィクピーも勝利して欲しいです!
来月はストロングタイタンの中日新聞杯もあり、師走に向けてシルク勢でひと稼ぎお願いします。


それに比べてノルマン勢は完全失速。今年の後半戦は賞金0状態・・・。
ウォリアーズソウルも一年引っ張って、故障引退という。netkeibaには書きましたが同じような経緯と待遇を受けたクロニクルスカイ
と被ったので嫌な予感はしていました。



08:38:36
グラウが2戦目。
前走マイルでデビューも大敗。
デビュー前記事で「マイルは本来の適性外だろう」と述べましたが、悪い方に予想があたり距離もたず。

何せハミ受けが悪すぎで、まともに走っているとは言えない内容でした。

元々馬体や血統から「芝のスプリンター」という見解を私は示していましたが、ハミ受け云々はそれに拍車をかける想定外の酷さで、これではマイルはもつはずがありません。

石橋騎手は信頼していたのですが、残念ながらこの馬は御せない模様。


デビュー前の記事から私は「負けたら素直にスプリント使ってよ」と恨み節を言いましたが、今回、早速距離短縮で1200を大竹先生が選んだことから、上記の見解は先生も同じであろう事がわかり、一安心。
(世の中にはこれでもマイルを続けるような調教師がいるから怖い)


大敗したことで石橋騎手以下の技術の若手を充てがわれると、いよいよハミ受けの改善は難しいなと思っていましたが、今回は森泰斗騎手を確保!

調教も動けているし、距離も適正、騎手も申し分ない。

唯一外枠を引いたことで、抑えるのが難しくなり、また掛かるリスクはありますが、この馬のゲート試験の経緯や、前走からもロケットスタートはマイルよりスプリントでこそアドバンテージが活きる長所ですし、2戦目でガラリ一変を期待。


繰り返しますが、血統、気性を考慮した場合、今回こそチャンス。

この見解は記者やファンも同じようで前走6番人気10着も今回は現在3番人気。よく見てるなぁ〜。
それでも馬券も妙味あり。単複で。

【一口近況】
アーモンドアイが三冠を達成しました。まだまだ夢は続く模様ですが、一向に新規出資が叶わず持ち馬減少の危機。 労力に見合わないガッカリ感に再び冷めた気持ちがあります。
【BAR】
「いらっしゃいませ~」 
コズン:牡30代(神奈川在厩)
一口馬主6年目。重賞勝ち(達成)、名付け親、口取り(達成)を目標に始めました。最終目標はG1制覇(達成)。

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