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18:30:55

社台スタリオンステーションが7日、11月30日に引退と種牡馬入りが発表されたイクイノックス(牡4・木村)の種付け料が、2000万円となることをホームページで発表した。

 初年度の種付け料は高くても1200万円前後が相場となっており、51億円でシンジケートが組まれたディープインパクトでも1200万円だった。2000万円という価格設定は異例中の異例で、それだけ高い期待度のあらわれといえそうだ。

 それでもホームページ上の表記は「Bookfull」となっており、あっという間に売り切れた模様。種牡馬となってもその人気は、異次元のスピードだ。なお、父のキタサンブラックの種付け料も来年から同じ2000万円となっており、親子で日本の競馬界を支えていくことになる。(東スポより)





に、2000万円に設定は予想外です。
というのも東スポ等で既報ですがイクイノックスの売却額が50億円ですから、オルフェーヴル21億円(種付け料600万円)と割合比較すると、2000万円ならば3.3倍程度でイクイノックスは70億円位でも良さそうなものです。

ただ、より直近の例だとサートゥルナーリアが16億円(種付け料600万円)なので、それと比較するとまあ妥当というか仕方なしにも映ります。


それにしてもこれまでの初年度種付け料の国内最高額がディープインパクトとコントレイルの1200万円だったのが、いきなり2000万円とはびっくり。

当初、このブログでも「上限は2000万円」とは言ったものの、現実は1500万円程度であろうと予測していました。

それは他馬との比較も踏まえてだったのですが、キタサンブラックと揃えてくるとは思っていませんでした。
しかも高額ながら上記報道の通り、既に満口とのこと。

これは合田さんが海外に意図的と思われるリークをしたころに海外の馬主がSNSで
「イクイノックスの種付けの予約が出来た。」
と漏らしてしまった話もあり、海外からの依頼も相当数あったのではないでしょうか。


昨今の円安で種付け料は世界的に高騰しており、2024年度のフランケルとドバウィがそれぞれ約6500万円。
イントゥミスチーフが約3700万円。
脅威の270億円でシンジケートを組んだフライトラインは昨年の初年度種付け料で約3000万円。


この辺りと比較すると特段無茶な価格設定には感じません。



上の記事にもあるようにキタサンブラックと親子で社台スタリオンステーションの最高額を担うわけですが、ノーザン含む社台グループは本当に負けようがないビジネスを展開し続けていますよね。


キタサンブラックは日高の中小牧場の出身で350万円で購入されたそう。
さらに社台からすればその父のブラックタイドもディープインパクトを付けられない馬主への代替種牡馬であり、元々社台の主流ではありません。

キタサンブラックが競走馬時代、当時の歴代賞金王になると、高額オファーで社台スタリオンステーションが購入。
そこからノーザンファームでイクイノックスが生まれたわけで、そのイクイノックスも社台スタリオンステーションにスタッドイン。


つまり、一度は日高の雄としてキタサンブラックが君臨しかけたものの、外部に流出してしまったそれをあっさり手元に買い戻してしまうあたりが社台の抜け目ない所。


以前の記事で述べたように資金力で社台に対抗できるのがダーレー位しか存在しないし、現状は生産数の規模が違うので有力馬をあてがってもらうしがらみ等も考慮すると、結局社台一択。
日高が、名馬の最初の繫養先になることはないでしょう。

これでは日高は一生社台には勝てませんよね。
しかも単にカネをバラまいて購入しているわけでもなく、その先見の明はさすが。

ノーザンファーム産でも初年度に社台スタリオンSに入れず、日高でスタッドインする馬もいます。
また、1~2年振るわないと、すぐに都落ちで社台スタリオンSから追い出されるパターンも。

そういう所から名馬が生まれてもよさそうな物ですが、正直あまり出てこないんですよね。

そうなると一口馬主としても結局ついて行くべきは社台関連のクラブ・・・ということになってしまいます。





先の日高が再興するには、結局小さな牧場からキタサンブラック級が生まれても社台が買い戻してしまう流れを変えないといけないわけで、そうすると日高の中でも大きな資本を持つ例えばノルマンディーの親である岡田スタッドや、ウイン、ラフィアンのビッグレッド等が名種牡馬を繫養する他ありません。


今年の有馬記念で引退するタイトルホルダーを半持ちしているとされる岡田牧雄氏が
「タイトルホルダーは絶対に社台スタリオンステーションには入れない」
と断言しており、ノーザンが生んだ名種牡馬であるドゥラメンテの後継にあたるタイトルホルダーのような種牡馬が「当たり」となることが出来れば、社台に対抗出来る日も来るかも知れません。


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