補填の廃止に税制不利など理論上続ける程に損をする競馬の一口馬主を小額で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
2017/04«│ 2017/05| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2017/06
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
16:40:43
所有馬コパノリッキーがフェブラリーS、コパノリチャードが高松宮記念を制覇と、今年G1をいきなり二つも勝ってしまった風水師としても知られるドクターコパ氏。

883aefe8.jpg
⊂二二( ^ω^)二⊃ ブーン

今まで風水になんて全く興味を示さなかった競馬ファンの中にも「ちょっと、風水始めてみるわ・・・。」
という声も多いとか(笑)



風水というと、方角や間取り、色などを利用した開運法として知られ、単なる占いだと認識している方も多いですが、方角、間取りなどについては、人間の健康面などで科学的に正しい部分はあります。


一例としてドアから一直線の所にしか開き窓が無い間取りは良くないとされていますが、これは換気とカビの発生に関係しており、大雑把に言うと部屋の四隅などで空気の流れが発生せず、通常よりカビが発生する環境となり体調を崩しやすくなる・・・ということです。






また、色については人間のメンタルに与える影響が大きく、食欲の観点で言えば、赤は増進、青は減退させる・・・など、マーケティングにも活かさせている分野であり、こちらもそれなりの根拠はあるようです。


ただし、これが金運とか恋愛運とかそういう俗物的な欲求になってくると、当然ですが科学的な意味は無く、皮肉なことに自称風水師達のそういった”運勢アップ”をあおるような胡散臭い活動が、風水を単なるオカルト占いのレベルに評価を落としているように思います。
(そもそも、上で述べたこと全体が中国古来からの正しい風水とは無関係かも知れませんが・・・。)






さて、競馬においても色は勝負には全く関係しないはずです。

また以前に「芦毛は太陽の光を反射するから夏場に強いというのはウソ」なんていう話も述べましたが、他にも古くから伝わるオカルト相馬の一つに


『左後一白』


があります。左後一白とは読んで字の如く、左後ろの足首が白いことを言い、名馬にそのパターンが多い事から縁起が良いとされてきました。




古くはシンザン、シンボリルドルフ、近年ではブエナビスタ、オルフェーヴル、現役馬ではエピファネイア、レッドリヴェールなど、数多くの名馬がいます。



しかし、普通に考えて脚の色が何色であろうが、馬の走る力に関連性があるとは思えません。
私、以前にJRA競走馬総合研究所にこの事を質問したことがあるのですが、回答としては
「科学的根拠は無いとか言いようが無い。」
という物で、特に現在この分野の検証は行っていないし、行う予定もなさそうです。




そこで、とりあえず簡単に分かりそうな範囲でということで、2000年ごろと2014年それぞれの種牡馬を見て、どの程度『左後一白』の名馬がいるのか調べてみました。

種牡馬が必ずしも名馬とは限りませんが、”親の七光り”であろうが名血であることには変わりないので、その点はご了承下さい。



【2000年頃】

・フォーティナイナー
・シンボリルドルフ
・キンボマンボ
・ホークスター
・ミスワキ
・ブロードブラッシュ
・アスワン
・ウォーニング
・シアトルダンサー
・ナグルスキー
・ナリタタイシン
・バンブーアトラス
・ビゼンニシキ
・ヤマニンスキー
・タイキブリザード
・ヒシアケボノ
・ピルサドスキー



【2014年】

・ガリレオ
・オルフェーヴル
・ワークフォース
・ハーツクライ
・ゼンノロブロイ
・マイネルラヴ
・アドマイヤマックス
・ブラックタキシード
・スタチューオブリバティ
・キングズベスト
・ストーミングホーム
・キャプテンスティーヴ
・ムーンバラッド
・ボストンハーバー
・マツリダゴッホ
・スクリーンヒーロー
・アドマイアオーラ
・ヴィクトワールピサ
・ダノンシャンティ




おおよそ、このようになりました。
確かに名馬には数多くの左後一白がいるようですが、そもそも全体に対してどのくらいの割合で左後一白の馬がいるのかが分かりません。






すると『一口餃子』様というブログにてこのような記事を発見。

”左後一白は本当に名馬の証なのか”





この記事によれば、400~500頭中、約11%が左後一白であるとのこと。
また過去のG1馬510頭のうち、左後一白の割合は約14.5%。
他の組み合わせ(例えば右後一白など)と比べて、高い確率でG1馬になっていることが明らかとなりました。


母数が十分でない物を除くと他には『左前脚以外白』の組み合わせも、G1馬になる確率が非常に高いそう。
ディープインパクト、デュランダル、キズナ、カンパニー他、多くの名馬がいます。
詳しくは上記リンクをご覧ください。







ただ、肝心の「なぜ、左後一白に名馬が多いのか」については、もちろん謎のままです。
なぜ左後でないといけないのか。右後と何が違うのか・・・こう考えると、納得のいく説明は出来ません。


例えば「中山ダート1200mは赤い色が入った勝負服の単勝回収率は120%」というデータがあるとして、色が勝負に影響を与えるはずも無く、単なる過去の結果が偶然そういう結果となっただけであり、未来も同じであると保証するものではありません。


馬の生体と服の色は違いますが、現段階では程度としては似たような物です。



つまり
「左後一白に名馬は多いのか?」
の答えは、
「実際に多少の優位性はありそうだが、単なるアノマリー
であり、
「オカルトの域を出ない」
こんな所でしょうか・・・。


関連記事
スポンサーサイト


トラックバック
トラックバックURL
→http://hitokuchibanushibeko.blog.fc2.com/tb.php/174-19dbaf51
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
【一口近況】
昨年は15頭で10勝。今年は現在2勝と不振が続いています。 幸い2歳馬が有能そうなので、後半の盛り返しに期待です!
【BAR】
「いらっしゃいませ~」 
コズン:牡30代(神奈川在厩)
一口馬主4年目。重賞勝ち、名付け親、口取り参加(達成)を目標とし、まったり更新中です。

アクセスカウンター
着物買取着物買取カラコンライフブランド買取
【カテゴリ】

openclose

【一口馬主リンク】
★競馬悟空の馬日記
★じろう厩舎~一口馬主日記~
★谷中小学校の一口馬主blog
★ゆーちゃんの一口馬主&競馬日記
★夢のある一口馬主Lifeを!
★一口ばぬ史
★一口馬主放浪記
★La pequena felicidad
★まーくの一口馬主と競馬の日々
★一口馬主始めたよ!工藤厩舎の…
★無事是明馬





このブログをリンクに追加する
【管理人への連絡】

名前:
メール:
件名:
本文:

【一口ブログ更新履歴】
【MY・ベコ(出資馬)】
ノルマンディーOC
………………………………………
ルグランパントル セン
父:マツリダゴッホ
5歳・準オープン
募集金額:1400万円
獲得賞金:6724万円

………………………………………
ウォリアーズソウル セン
父:Warrior's Reward
5歳・1000万下
募集金額:1600万円
獲得賞金:3515万円

………………………………………
クロニクルスカイ セン 
父:マンハッタンカフェ 
6歳・1000万下
募集金額:2000万円
獲得賞金:2616万円

………………………………………
ディスティンダリア 牝
父:ショウナンカンプ
5歳・1000万下
募集金額:600万円
獲得賞金:2530万円

………………………………………
ブラックジェイド 牡
父:スペシャルウィーク
3歳・500万下
募集金額:2560万円
獲得賞金:1930万円

………………………………………
ホウロクダマ 牡
父:ショウナンカンプ
3歳・未勝利
募集金額:1040万円
獲得賞金:375万円

………………………………………
クレムフカ 牝
父:シニスターミニスター
3歳・未勝利
募集金額:720万円
獲得賞金:0万円

………………………………………
ロワセレスト 牡
父:ルーラーシップ
2歳・未出走
募集金額:2960万円
獲得賞金:0万円

………………………………………
シルクホースクラブ
………………………………………
ストロングタイタン 牡
父:Regal Ransom
4歳・オープン
募集金額:4000万円
獲得賞金:5866万円

………………………………………
ソーディヴァイン 牝
父:キンシャサノキセキ
4歳・準オープン
募集金額:1600万円
獲得賞金:4789万円

………………………………………
セカンドエフォート 牡
父:ワイルドラッシュ
4歳・500万下
募集金額:4000万円
獲得賞金:1372万円

………………………………………
グラドゥアーレ  牡
父:ダノンシャンティ
3歳・未勝利
募集金額:1800万円
獲得賞金:780万円

………………………………………
ヴィグラスファイア  牡
父:サウスヴィグラス
2歳・未出走
募集金額:2000万円
獲得賞金:0万円

………………………………………
アーモンドアイ  牝
父:ロードカナロア
2歳・未出走
募集金額:3000万円
獲得賞金:0万円

………………………………………