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2月15日の朝日新聞にて、昨年12月の京阪杯でJRAの係員がローブティサージュに行った誘導について報じられました。
同様の内容の記事を当ブログでも昨年末に作成しましたが、当時はネット等だけの話題だったのが、段々と表ざたになって来た模様。

京阪杯でのローブティサージュに対する係員の虐待行為について

内容については上記を参照下さい。
また朝日新聞の報道については下記画像をクリックで拡大出来ます。

DSCN3907.jpg


JRAの回答は
「感情的なムチでは無い。これ以上下がるなという意味で、必要な措置だった。」
・・・とやはり誤りを認めません。

認めたら、JRAが常日頃より掲げる『公正競馬』に違反する行為なわけで、こういうコメントが出ることは想定内です。
しかしながら、回答になっていない回答には相変わらずのお役所仕事だなと感じます。

「これ以上下がるな」という意味だとすれば、最後に打ったムチは騎手が下馬し、静止した状態での物で説明がつきませんし、海外では長鞭無しで誘導を行っているわけで「必要な措置だった。」と断言出来る理由もありません。


特に最後の馬を大人しくされてから腹に向けて、よく狙いを付けて打ったムチは印象が悪いです。
ご存じの方もいるでしょうが、騎手の短鞭より、長鞭の方が遥かに局所的で深い痛みを伴います。
それを敏感で皮膚の薄い腹に打つというのは、痛めつける目的としか思えません。



今回の朝日の報道については、競馬に興味の無い層がとっつきやすいように”動物愛護”の観点が述べられています。
しかし、馬主にとっての問題と、JRAの掲げる『公正競馬』においての問題点は別にあります。

馬というのは馬主の財産です。出走して稼ぐのですから、それが出来なければ損失が発生します。

実際、ローブティサージュは報道にあるようにゲートの再審査で「ぶるぶる震えてしまった」とのことで、馬がトラウマを植え付けられ、不合格。
ゲート難を悪化させてしまい、出走機会を失いました。




この時点で、JRAの係員がレース当日とった行動は誤りであったことは明白であり、その責任があるのです。
それを「ゲートに入らないのは馬のせい。」だと全ての責任を馬主・厩舎に押し付けて、「スムーズに入らない馬はゲート不合格とする。」という措置は、あまりに身勝手ではないでしょうか。



近年ではルーラーシップなどがゲート難が原因で引退を余儀なくされる事態になるなど、ゲートに関する問題は非常にデリケートで、また競走において大きな部分です。

それに影響を及ぼすにも関わらず、いち職員が、自分の裁量でムチを好きなだけ打てるというのがルールとして甘いのです。
騎手にムチ入れの回数を制限するルールがあるのに、主催者には無いというのもおかしいです。


例えば、騒動が広まったローブティサージュが今後レースに出走し、ゲート入りを拒否した場合、前回と同じようにムチ打ちの連打に晒されると思いますか?

JRAの係員は報道に配慮して、あの馬に対して絶対に同じように叩いたりはしないでしょう。
自分たちが叩かれてしまいますから。

同じく、海外から来た凱旋門賞馬がジャパンカップに出走してゲート入りを拒否してもあそこまでムチを打たれるとは思えません。
そのように、同じ行為をしたとしても職員の裁量で全く違う対応になるのがルールとして未熟な証拠です。



JRAが「時間厳守の発走」にこだわるのならば、まず騎手が進言するような覆面の着用を早々に認めたり、ゲートボーイの導入など、やれることはいくらでもあるはずですし、ゲートボーイの人件費は、長鞭を振るう係員を排除すれば容易に確保できるどころか余るはず。

あのような不要なポジションに何人も人員をさいている点もお役所仕事といえます。

もちろん、馬のことをろくに知らない長鞭の職員は、ゲートボーイになっても馬を安心させることなど出来ないでしょうから、きちんとプロを雇うのは当然のこと。


レースでの審議結果などでも頻繁に騎手や関係者から裁決を担当するJRA職員の「馬に関する素人ぶり」が問題として挙げられますが 、職員は騎手や調教師同様、馬に直接携わる者として

『ホースマンとしての自覚』

を持つべきではないでしょうか。
そういう姿勢が分からないなら、彼らは事務方に徹し、現場は現場の馬のわかる人間に任せるべきだと思います。

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