2018/01/02
11:29:21
明けましておめでとうございます。
色々忙しく、中々ブログの更新は出来ませんが、まだまだ頑張ります。
皆様、今年もまったりとよろしくお願いいたします。
さて、まずは昨年の一年間の成績をまとめてみたいと思います。
(一昨年2016年の成績は下記リンクからご覧ください。)
2016年一口馬主個人成績
2017年一口馬主個人成績
68戦6勝
1億4437万円

・・・以上のようになりました。
2016年に比べると出走数が増えている(出資頭数が増えている)にもかかわらず、勝利数は10勝から6勝に激減。
獲得賞金もわずかながら下回りました。
要因は何かを考えると、2016年は降級と降級勝ちなどの『稼ぎ時』の馬達がそれぞれしっかり勝ったのに対し、2017年は稼働する馬が非常に限られていたことです。
エースのストロングタイタンが結局OPすら勝てなかったことは痛かったです。
また、2歳戦は”いただき”と楽観視していたアーモンドアイが虚弱体質で使うことが出来ず、未勝利勝ちのみで休養。
3歳馬達は4頭出資し、無事3頭が勝ち上がっています。
それらが順調であることから、不甲斐ないのは古馬達。負の遺産になりつつあるセカンドエフォートは500万下を勝てず、降級の機会損失に遭い、ソーディヴァインは医療ミス等でちぐはぐな状態。またノルマンディーのクロニクルスカイは衰え隠せず、結果的には引っ張られるだけ引っ張られ引退。
ウォリアーズソウルも平地から障害へ転向し、ターニングポイント。
そもそもの適性を考えると障害で1勝を超える成績は残せないと冷静に見ています。
2018年はやはりアーモンドアイがクラシック戦線で活躍できるかがカギ。あとは完成体となったストロングタイタンが夏場に稼げるか。シルク2頭に期待。
さて、詳細な数字を見ていきたいと思います。
『勝ち上がり』は相変わらず平均を上回る高い数値を維持しています。
古馬が増えたことで『平均出走数』も平均を上回りました。
勝ち上がり率が高いことと、怪我で長期休養する馬が少ないので順調に数を増やしています。
これに伴い『平均獲得賞金』も平均を上回りました。
そして最も重要な『募集額回収馬』、『出資回収率』も依然として高水準で推移。
特に引退馬含む、全出資馬の累計『出資回収率』は昨年度が129%から146%に上昇しています。
よって獲得賞金は減少も、全体的には順調さに変わりないようです。
相変わらず重賞を勝てず、いわゆる大物が不在ではありますが、ハズレを極力引かずに堅調な運用状況は出来ており、あとは先の通り、大物待ちと言ったところでしょう。
今の所、上記のように余裕があるので、1歳(現2歳)出資馬は今年はかなり捻ったというか、変化球を使っています。
これで上手く行くか行かないか分かりませんが、リスクを取っていますので、失敗すると成績が一気に下がる可能性があります。
どうなりますか・・・。
色々忙しく、中々ブログの更新は出来ませんが、まだまだ頑張ります。
皆様、今年もまったりとよろしくお願いいたします。
さて、まずは昨年の一年間の成績をまとめてみたいと思います。
(一昨年2016年の成績は下記リンクからご覧ください。)
2016年一口馬主個人成績
2017年一口馬主個人成績
68戦6勝
1億4437万円

・・・以上のようになりました。
2016年に比べると出走数が増えている(出資頭数が増えている)にもかかわらず、勝利数は10勝から6勝に激減。
獲得賞金もわずかながら下回りました。
要因は何かを考えると、2016年は降級と降級勝ちなどの『稼ぎ時』の馬達がそれぞれしっかり勝ったのに対し、2017年は稼働する馬が非常に限られていたことです。
エースのストロングタイタンが結局OPすら勝てなかったことは痛かったです。
また、2歳戦は”いただき”と楽観視していたアーモンドアイが虚弱体質で使うことが出来ず、未勝利勝ちのみで休養。
3歳馬達は4頭出資し、無事3頭が勝ち上がっています。
それらが順調であることから、不甲斐ないのは古馬達。負の遺産になりつつあるセカンドエフォートは500万下を勝てず、降級の機会損失に遭い、ソーディヴァインは医療ミス等でちぐはぐな状態。またノルマンディーのクロニクルスカイは衰え隠せず、結果的には引っ張られるだけ引っ張られ引退。
ウォリアーズソウルも平地から障害へ転向し、ターニングポイント。
そもそもの適性を考えると障害で1勝を超える成績は残せないと冷静に見ています。
2018年はやはりアーモンドアイがクラシック戦線で活躍できるかがカギ。あとは完成体となったストロングタイタンが夏場に稼げるか。シルク2頭に期待。
さて、詳細な数字を見ていきたいと思います。
『勝ち上がり』は相変わらず平均を上回る高い数値を維持しています。
古馬が増えたことで『平均出走数』も平均を上回りました。
勝ち上がり率が高いことと、怪我で長期休養する馬が少ないので順調に数を増やしています。
これに伴い『平均獲得賞金』も平均を上回りました。
そして最も重要な『募集額回収馬』、『出資回収率』も依然として高水準で推移。
特に引退馬含む、全出資馬の累計『出資回収率』は昨年度が129%から146%に上昇しています。
よって獲得賞金は減少も、全体的には順調さに変わりないようです。
相変わらず重賞を勝てず、いわゆる大物が不在ではありますが、ハズレを極力引かずに堅調な運用状況は出来ており、あとは先の通り、大物待ちと言ったところでしょう。
今の所、上記のように余裕があるので、1歳(現2歳)出資馬は今年はかなり捻ったというか、変化球を使っています。
これで上手く行くか行かないか分かりませんが、リスクを取っていますので、失敗すると成績が一気に下がる可能性があります。
どうなりますか・・・。
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