競馬の一口馬主を回収率重視で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
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22:07:44
岡田総帥のラフィアンが宮本博厩舎から全馬を転厩させるというニュースがありました。
原因はどうやらラフィアンのヴェッセルという馬が規制薬物によって出走取消になったことの模様。


規制薬物というのは使用が禁止されているわけではないが、レース時には使用出来ないことになっており、今回は事前に発覚した為、JRAから出走取消の措置がなされたようです。

これに岡田総帥が激怒し、転厩となったわけです。


宮本厩舎はウインフルブルーム、キョウヘイ、クリンチャーなどを管理する厩舎で顔ぶれを見れば、中々良い厩舎に見えます。
ウインフルブルームといえば、岡田総帥のご子息が代表のラフィアンと同じビッグレッドグループですが、どうやらウインの馬の転厩は無いようですし、そこから推測するに岡田総帥個人の決断と思われます。



岡田総帥といえば、2011年にキズナやタップダンスシチーを育てた佐々木晶三厩舎とも絶縁しています。



これまでにも数々の厩舎と揉めた経緯を持つマイネル軍団。ここにきてついに、
GI獲りに寄与するなど長年取引のあった厩舎とも決別することとなった。その
相手とは、コスモサンビームで朝日杯FSを勝つなどマイネル馬の躍進に大きく
貢献してきた佐々木晶三厩舎。突然の別れに「まさかあそことダメになるとは
……」と競馬サークルでは驚きの声があがった。だが、事情を知る関西の
トラックマンは「時間の問題やった」と呟いた。

「マイネルさんは今、どの馬にも当たり前のように出走レースや騎手について
指示を出しています。また、馬や厩舎によっては細かい調教内容にまで
口うるさく指図するので、あちこちでトラブルになっているのはご存知の通り。
それに対して晶三さんは、ずいぶん前から『入厩してくる前からどこに
出走させろとか、誰を乗せろといわれても、入厩してみなければわからない
部分があるんやから、とても難しい』とコボしていた。そんなことが続いて、
さすがにキレたんちゃいますか。最近は『もう限界や。今度そういう指示が
出たら、キチッと無理だといってやる』といってたから、もう決別する覚悟が
できてたんだと思いますね」

調教師が幅を利かせていた時代には考えられなかったことあが、ここ10年
ほどで馬主が激減したことにより、その立場は逆転。そんな中、クラブ馬主は
一度関係ができるとコンスタントに馬の供給が受けられるようになるため、
数少ない優良スポンサーとして重用され、そのプライオリティはどんどん
高まった。そして最近では、彼らの意向に全く逆らえなくなってしまった厩舎が
続出しているのだ。中でもマイネル軍団の指示にはこれまで数々の伝説が
あり、厩舎サイドを震え上がらせているという。ある調教師が教えてくれた。
「レース前に突然マイネルの担当者が現れて『騎手に返し馬をしないように
指示してください』という。こちらが反対すると『岡田からの指示なんです。
もしお願いできないようなら、こちらにも考えがある』と、転厩を暗に
チラつかせながら詰め寄られたよ。でも最後は僕の意見など聞かず、
直接その担当者が騎手に指示を出していた。レース後?特に変わり身も
みせずに負けたんだけど、帰厩後は馬がガタガタになってしまってケアが
大変だったよ。調教師にだってプロとしての考えがあるのだから、一方的に
指図するのではなく、話し合う必要があると思う。

実は一度、岡田繁幸さんに直接お話したことがあるんだ。『要望は承るが、
いつもいつも細かい指示まで出すのはやりすぎだ』と。すると『申し訳ない。
注意するから』といわれたけど、その後も全く改善されない。正直、
佐々木先生がキレたのもわかるよ」

別の調教師もこう意見する。「クラシックにも出走した某高額馬の入厩経緯を
見てもよくわかる。あの馬は当初、某トップトレーナーが預かるといっていた
らしいけど、その申し出を断って若手の厩舎に入れた。それはなぜか?
岡田さんは新聞にこうコメントしてたよ。『種牡馬になると思って(1億円以上の
値段で)買った。やっと勝つようじゃ困るし、新馬を勝って喜ぶレベルではない。
コスモバルクと同じように、最初から何でも口を出すつもり。それを受け入れる
調教師に預かってもらった』と。こんな風にいわれたら、調教師の立場は
ないじゃない」(以下略)

雑誌「競馬最強の法則」6月号 『今月の地獄の早耳』より


佐々木晶三厩舎の主なマイネル・コスモ馬
・コスモサンビーム(03年京王杯2歳S、朝日杯FS、05年スワンS)
・マイネルジャパン(00年函館2歳S)
・マイネソーサリス(05年愛知杯)
・マイネルアラバンサ(06年青葉賞2着)




ということで、今回の件とはちょっと事情が違います。
佐々木厩舎との絶縁は「物言う馬主」である岡田総帥に従えない佐々木調教師から拒否されたようなものでした。
こうやって預ける厩舎が次々に減っていき、最後には岡田総帥に従順なイエスマン厩舎しか残らないと思われました。

が、今回は宮本厩舎に非があり、それを許さない岡田総帥から見限ったように見えます。
また一つ預ける厩舎が減ってしまって問題無いのか分かりませんが、ウインは別として運営されているようですし、総帥が良いならこれで良いのでしょう。
ラフィアンとはそういうクラブです。



以前にも記事にしましたが、ラフィアンの岡田総帥は完全なるワンマン経営。
私は決してそのやり方を否定しているわけではありません。
なぜなら、生産者、馬主、厩舎、騎手とそれぞれが別の事業者になると、利益が相反する場合もあり、指揮系統が機能せず競走馬の力を100%出すことが出来ない場合があります。

それに対してラフィアンのようなトップダウンのワンマンは総帥が配合し、総帥が厩舎と騎手に指示を直接だすやり方。
総帥が有能なら繁栄するし、無能なら没落する分かり易い結果が出ることでしょう。

詳しくは以下のリンク参照
ワンマン経営とラフィアン、ウイン岡田総帥



私の愛馬ソーディヴァインも医療ミスで出走取消になり、その時に述べましたが、『競馬界の常識は世間の非常識』。
一般社会なら許されないような甘い管理が未だまかり通る狭い世界で、そのせいで日本の競馬界は洗練されておらず、最適な運営がなされていません。
挙げればキリがないですが、JRAの管理体制や競走馬の誕生日の不正操作(下のリンク参照)などがそれです。


競走馬の誕生日に不思議な傾向~月末月初の謎~

京阪杯でのローブティサージュに対する係員の虐待行為について



今回の事件についても『競馬界の非常識』は岡田総帥のワンマン経営とそのやり方なのですが、果たして一般社会ではそれは常識か非常識か・・・。
皆さんはどう感じるでしょうか。

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