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競馬の一口馬主を回収率重視で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
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19:09:47
PanasonicのXU1を購入し、実際に乗った感想を書きたいと思います。

mv_xu1_02_pc.jpg

その前に、乗りなれている嫁に買ったアシスト付き自転車の特徴から比較してみましょう。
尚、ここでお話しするのはアシストをハイモードにした場合です。



【アシスタ(ブリヂストン】
嫁チャリ
(価格は11万円程。多分電動アシスト自転車としては平均的スペック)



いわゆるママチャリに多い内装3段ギアの為、メンテナンスの必要なし。
重量約25キロで、前かご、リアキャリアなどもちろん完備。ライトはワイド型で大きく明るい。



漕ぎ出しの初速は非常に速い。停止から2秒ほどで時速15キロ以上に達する。(付属のものではなく、別のスピードメーターを取り付けて計測済み)
巡航速度は全く力が要らないのは時速18キロ程度まで。ギアが軽いので時速20キロを超えると、やや速く脚を回転されている自覚があり、時速25キロ以上出すのは全力を出さないと困難。
結論としては巡航は時速18キロ~20キロ。

ちなみに世の中にはハッピーメーターという、実測よりもやや速めに表示されるスピードメーターが搭載されている車種があるようです。ですから、別に取り付けしたメーターで測っています。
尚、嫁と並走した結果、XU1と嫁チャリにあとから搭載したスピードメーターに差異はありませんでした。





続いてXU1


【XU1】
Panasonicのe-bike
エントリーモデル。(価格は税込24万円以上。鍵、泥除け、リアキャリアなど装備されている。)


重量24.5キロでスポーツタイプの電動アシスト自転車の中ではかなり重量が重い。
ギアは外装9段。アシストがあるので、実質5速より軽いギアは使ったことがありません。
最も重いギアはジェッターと同レベルのギア比。

漕ぎ出しは、上記のアシスタと同レベル(5速くらいのギアで発進の場合)。
通常利便性を考えて6、7速位から発進するため、その場合、アシスタに劣る初速です。
5速でアシスト範囲のトップスピード時速23~24キロまで5秒位でしょうか。
原付並みに初速は速いです。


普段の巡航は7と8速。
7速でアシスタと同じような時速18キロ程度。この場合時速20キロを超えると脚の回転が速く感じてきます。
8速だと時速19~22キロ程度。
これでも足りない場合9速を使いますが、これを使用する際のスピードでは電動アシストが切れている為、やや重いです。
巡航には私は使用していません。




電動アシストの最中にはウイーンという音が聞こえますが、音やスピードメーターのアシスト力表示と併せて観察した所、
XU1のアシストはおおよそ時速21.5キロで切れます。(平地の場合。坂は不明。)
これを超えると、重量を感じ始めます。脚力を使うので、移動距離との相談というわけです。

法律上時速24キロまでアシスト力は反比例しつつも補助して良いわけですが、モーター音が消えて、アシスト表示も消えるおおよそ21.5キロでアシストしなくなる理由がよく分かりません。

(追記)モニターでタイヤサイズを変更すると、それに合わせてアシスト上限速度が変わる模様。初期設定のままだと時速22キロ程度までアシストが効いていることになっています。タイヤサイズを本来よりも小さいサイズにすると、20キロ程度でアシストが切れます。



また、時速18キロ程度の脚への負荷は全くアシスタと変わりません。

ですから、(どんな路面、向かい風でも)アシスト機能を利用して楽に走れる巡航スピードの違いは・・・

アシスタ・・・時速18キロ
XU1・・・時速21キロ



わずか時速3キロの違いですね。

最高速については、路面が良ければ私の場合平地で時速38キロ。
これは身を縮めてスプリント能力で全力漕ぎの場合です。単なる興味本位でのダッシュであり、実用出来るスピードではありません。
自転車に慣れた人ならもっと出るのでしょう。



アシスタで同じような事をした際には、時速26キロ程度でした。これはアシスタのギアは軽いので、それ以上脚の回転は不可能でした。私の脚力云々の話ではなく、一般人では機能上その辺りが限界と思われます。



XU1の巡航については路面が良いなら時速23~25キロの巡航も可能と思われますが、体力と脚力に左右され、これまで自転車に乗っておらず何のトレーニングもしていない私のひ弱な脚では長距離を巡航する気にならないですね。
アシストがメーターで目に見えるので、時速21.5キロ程度までであれば、アシストがあるので、10キロでも20キロでも全く疲労感なくペダルを漕ぎ続けられます。


電動アシストは時速24キロまでスピードと反比例してアシスト力が衰えていく・・・という認識でしたが、上記の通りXU1については、アシストが切れる21.5キロ辺りから負荷を結構明確に感じます。

メーターを見なくとも22キロを超えると「ん。疲れそう・・・。」という感覚が分かります。
体力と相談して巡航スピードは決めるべきでしょうが、私はこの時速22キロ以上のコスパの悪さが気になり、路面の良い所以外でそれ以上のスピードを出す気になりませんね。

ただし、説明書にもアシストは24キロ/hまでと明記されており不明。
もしかすると内蔵のコンピュータソフトがずれているのかも知れない・・・と思ったのですが、他のレビュアーを見ても20キロ~23キロ位の巡航が快適とされており、私の疲労の感覚と似ているため、故障は考えづらいです。





また、坂道についてはアシスタと比べてもかなりパワーを感じます。
相当速いスピードで坂を上がれるので、アシストユニットの性能や電圧が高い云々はこの時に活きているのかも知れません。
坂道を上がれないなんてことはアシスタでもあり得ないと思うのですが、相当な坂もほぼ負荷を感じずにハイスピードで上がれるのは、XU1の長所と言えるでしょう。
一番、いい意味でビックリしたのはこの点。
もちろん立ち漕ぎなど不要なので、どんな坂でも適切なギアさえ使えばほぼ筋力要らずで無限にこなせます。



続いてスピード以外の感想。
高い自転車を買うのはこれが初めてなのですが、前を走る他人のママチャリに付いていった時、同じスピードなのに前のママチャリは漕いでいるのに、私は脚を止めて惰性で走り続けられました。

タイヤの大きさやパーツの性能なのか、転がりが滑らかで摩擦係数の違いなどがあり、パワーロスが無く進んでいるようです。



バッテリーに関しては乗る人の体重や走り方、場所によりますが、カタログ+アルファ位まで走れます。
色々な条件がある以上、無意味ですが、まあカタログは嘘ではないのは確かかと。





あとはライト。バッテリーから電力をもらっているので充電や電池交換はもちろん不要。
一般にママチャリタイプは明るく、スポーツタイプは暗いのですが、XU1のライトは砲弾タイプと言われる大き目の物で明るさは十分にあります。
夜間にジェッターやブレイスと比較していませんが、多分それらより明るいです。

ジェッター購入後は予備ライトを取り付ける予定でしたが、XU1については、とりあえず初期装備のままで良いだろうと判断しています。



メーター関連は上の画像で分かるように液晶画面はスマホのようですね(笑)
時計、スピード、残りのアシスト可能距離、充電後の距離、総走行距離、平均速度、最高速度など切り替え可能で、視覚的に分かりやすいです。ねじ止めされており、簡単には外せません。

どうしても文句を言いたいのはUSBマーク。どうみても、スマホの充電が出来そうですが、実際には何も出来ません。
メンテナンス作業をする人が端末をつなぐ為だけにあるそうです。USBの表示いりますかね、それ?
充電可能だとミスリードさせる悪意すら感じます。





泥除けはアルミ製で強度十分。リアキャリアもアルミ製で重さは650グラム程度。使わないものの、外したところで24.5キロが24キロ程度になるだけですし、2~3%程度軽くなって巡航速度にどこまで影響があるのか・・・。

車輪を入れるタイプの狭い駐輪場に出し入れする際、リアキャリアを掴んで前後に動かすことは多いので、リアキャリアを外して少しの重量低下をとるか、残して少しの利便性上昇を取るかは微妙な所。

私は巡航をアシスト内と決めたので、そういう意味では今のところリアキャリアはそのまま。


駐輪場と言えば、タイヤの太さ。タイヤをはめるタイプの駐輪場だとXU1のタイヤはギリギリ。
恐らく空気圧を上げると場合により入らない駐輪場もあるのでは。
明らかに大きいタイヤですが、ここまで太い必要性は感じません。
もう少し普通幅のタイヤに交換すれば、車体も軽くなり、速さも上がるでしょう。




施錠については初期装備でバッテリーと同じ鍵で開閉可能なワイヤー錠がありますが、太いとは言い難く私は使いません。
そしてタイヤの太さが災いし、一般的なU字ロックははまりません。
同じPanasonic製の有名なU字ロックを嫁チャリ用に買ってあげたのですが、まったく使用せずに家に眠っていました。
ついに使うときが来たかと、はめてみると、タイヤの幅側が足りず施錠不可・・・。

ドイツメーカーABUSの盗難保険付きのブレード型錠と、クリプトナイトの極太ワイヤー(地球ロック用)併用で落ち着きました。



走り心地ですが、まあこんなものかなという所。タイヤが太い分衝撃は少ないですが、ママチャリと違い、前傾姿勢なので歩道への乗り降りで上半身に振動は来ます。競馬の騎手のようにお尻を上げてツーポイントで反動を抜く癖がついてしまいました。
元々前傾しているので腰は上げやすいです。
3時間ほどで50キロ走りましたが、結構肩が凝りました。(リュックを背負っていましたが。)



なた、これは完全なデメリットでペダル位置が高いので、私はいわゆるベストな姿勢で運転は出来ません。
サドルを上げて脚を楽にされると、今度は地面に足がつかないジレンマに陥ります。
そういう意味では、重量や姿勢などの要素から最高速や巡航速度は、ジェッターの方が少し上と言えるかもしれません。
試乗ではそこまで速い速度での検証が出来ないので、あくまで私の予想ですが。






【XU1とジェッターの比較】

XU1の長所、短所ありますが、最高速を求めるものではないのは他のアシスト付き自転車と同じです。
それでも、アシスト付き自転車の中で、なるべく速く走りたいという方にはジェッターの方が良いのではないでしょうか。
数字上も最も重いギア比はジェッターの方がやや上です。
そして、タイヤの細さと本体重量の差もあり、ジェッターの方が速いというのは理論上は正しいと思っています。

XU1にはXU1の良さがありつつも、ジェッターの1.5倍という価格設定は、速さを求める人の要望には応えられないと思います。
ただし、ジェッターはXU1とは逆に衝撃がもろに来るので、歩道に乗り上げるなどは向かないです。

アシストユニットの性能そのものはママチャリモデルと大差ないジェッターですが、結局スピードでXU1はそれにやや負けているわけで、パワーに優れているなどの点を評価しても、総合的なコストパフォーマンスはジェッターが上。






【XU1とアシスト付きママチャリの比較】


これは嫁チャリであるアシスタしか比較出来ませんが、巡航速度をアシストをあてにするなら、ママチャリとそんなに差はないと思います。
自力の脚力に依存するものの最高速はもちろんXU1の方がはるかに上。
よって時速18キロ~20キロ程度で納得する人にはXU1はオーバースペック過ぎます。

筋力の無い女性や老人にはその性能差を実感しづらいかも知れませんね。
そもそも身長が低い女性や老人は物理的に乗れない自転車ですが。







XU1の結論としては感動はしない。値段なりの満足度といった所。コストパフォーマンスを重視するならこれではないです。
そして最高速度を期待するなら、一般のロードバイクが一番。アシスト付自転車で速さも欲しいというのならジェッター。

また、XU1の良い所とスピードも両方欲しいなら、もっと価格の高いYAMAHAのYPJシリーズなど30万円以上のe-bikeが良いでしょう。
もしくは、XU1の規格設定が台無しですが、タイヤを細い物に交換し、リアキャリア、泥除けを取り外すなどで軽量化すれば、ジェッター以上のスピードも得られるかも知れません。


XU1は太いタイヤでの歩道乗り上げなどの乗り心地、坂でのパワー、そしてe-bikeという自己満足を得る、そういう自転車です。
通勤等で、歩道走行、坂走行、そこそこの平地スピードも欲しいというオールラウンドを求める方には最適な商品でしょうし、単に車道を速く走りたいというのなら、違う車種をお勧めします。



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