競馬の一口馬主を回収率重視で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
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01:17:45
1/11日(月)中山8Rで、どうみても1頭先にゲートが開いている馬がいます。
ゼッケン7番のメイショウナゴミです。

まずはその様子をキャプチャでご覧いただきます。
見辛いのでクリックで拡大してご覧ください。

orahitokutikozun.png

如何でしょうか。
他のゲートは閉まっているのに、7番のゲートだけ明らかに先に開いています。

メイショウナゴミが、ジャンピングスタート気味にフライングニーアタックでゲートを押し開けたものと思われます。

・・・これ、カンパイ(不正なスタート、やり直し。)ですよね?

これを『スタート正常』と認めるJRAは、競馬法に違反していませんか?

競馬ファンよ。

こ れ が 公 正 競 馬 だ !





こういうトラブルも面白いよね・・・と正直私も思うところはあります。

ただ、こういうことを放置するならば、公正競馬など謳う資格は無いのです。





定期的にこういうゲートでの問題は起きますが、一向に改善しませんね。

現状のスターターとカンパイの旗を持つ係員だけで、判断出来るわけが無いのですから、「先に開いた、後に開いた」などの異常を検知して、ゲートに付いている赤ランプの点灯などでそれを人間に知らせるなど、もう少し機械的な方法を用いるべきでしょう。
(今回も何事も無かったあのランプは何のためにあるのでしょうか)



というか、飾りだけの係員が多すぎるんですよ。
21世紀ですよ、今。
人間に判断出来ないことは機械に任せるというのが、当たり前です。

そうした機械導入を怠り、従来からいる人間がミスを発見出来ないのでは、それは飾りと言わざるを得ないでしょう。




例の 『ローブティサージュ事件』 でも思いましたが、基本的にJRAは自分たちの非を一切認めないし、悲しいことに本当にそう思っている節があります。


ローブティサージュ事件でも、後日netkeibaのインタビューでJRAの発走委員の長がムチを振るった行為を正当化していましたが、
「海外を見習えというが、海外の折檻はもっと凄惨なものだ。」
とか、
「日本でゲートボーイをつけたら、ゲートボーイがいないフランス凱旋門賞では競馬出来ないぞ。」
といった内容を述べていましたが、全く重要点を理解していないんですよ。



重要なのは、海外の折檻がどうとかではなく、それを馬主サイドでも騎手では無い、公正競馬を守るためにいる管理者たるJRAが、何の細かいルールも定めず、現場の人間の裁量で暴力を振るえることがおかしいということですし、フランス競馬がどうとか余計なお世話で、そんなことは陣営の判断で、国内レースでゲートボーイを付けないで練習させるだけのことです。



上記のJRAへのインタビューでもゲートについて「大人しくしないのは馬のせい、騎手のせい。大人しくするのが出走のルールだ。」といった内容を述べており「ファンがJRAを批判するのはおかしい。」という論調でした。




その姿勢を踏まえれば、怠慢な体質の延長にローブティサージュ事件があるように、JRAに自浄作用が無い以上、もっと大きな不正、不公平なことがこれからも起きるでしょうね。



追記: 今回の事は冷静に考えればカンパイより、続行の方がスムーズに事は運びますから、それはそれで納得しました。
が、どの程度からカンパイとするのか、例えば1秒遅れたらどうなるのか?
そしてそれを発走委員は見抜けるのか。
機器の技術的可否はともかく、公正を謳うなら現行ルールを明確に説明すべきではないでしょうか。


12:31:49
ロシアが国ぐるみでオリンピック選手のドーピング(禁止薬物使用)に関与しているというニュースが報じられています。

これは決してロシアだけの問題では無く、古くから世界中のスポーツでドーピングが蔓延しているのは明らかで、ソウルオリンピックで金メダルをはく奪されたベン・ジョンソンが有名ではあるものの、実際には検査員を騙したり、買収することで逃れたり、あるいは検査で明らかにならないような薬を使用したり、検査機関自体に賄賂を贈って堂々と使用する等、表沙汰になっているドーピング問題は氷山の一角に過ぎません。



今年の8月にはこのようなニュースが。
上で述べたように薬物が蔓延する現状、そして特にロシアが酷いことに既に言及していたようです。



薬物まみれの陸上メダリスト 12年間で3分の1にドーピング疑い…

 2001年から12年までに開催された陸上の五輪、世界選手権の主に中長距離種目で、授与されたメダルのうち約3分の1に当たる146個(金メダル55個を含む)を、ドーピング(禁止薬物使用)を疑われる選手が獲得していたことが明らかになった。

英紙サンデー・タイムズとドイツ公共放送ARDが合同で、国際陸連(IAAF)が選手約5000人に実施した1万2000件以上の血液検査の結果を内部告発で入手し、専門家が分析した結果として伝えた。陸上界にはびこる薬物禍の深刻さは従来から指摘されていたが、あまりの人数の多さに関係者は最大級の衝撃を受けている。


英BBCなどによると、メダリストの約3分の1が「極めてドーピングが疑われる」、または「正常ではない」と判断されたほか、800人以上の選手に異常値が認められたという。金、銀、銅すべてのメダリストが“灰色”だったケースも数件あり、ロンドン五輪に限ると、10個のメダルを「ドーピングで失格にならなかったのが解せない」選手たちが獲得していた。ロンドン五輪では男子400メートルリレーで2位となった米国チームが第3走者のタイソン・ゲイ(32)のドーピングによって失格となり、後日、銀メダルを剥奪されたが、中長距離のメダリストでは失格者はいなかった。



「陸連、見て見ぬふり」

 疑惑の競技者に日本選手が含まれているかは不明で、五輪2大会連続で男子短距離3冠のウサイン・ボルト(28)=ジャマイカ=やロンドン五輪男子長距離2冠のモハメド・ファラー(32)=英国=は「潔白」だったという。

 また、ドーピングが疑われる選手が最も多いのはロシアで、メダリストの80%以上が該当し、次いで多いのがケニアで18人のメダリストが含まれるとしている。

パリソット氏は「これほど大量の異常な検査結果はかつて目にしたことがなく、恐怖すら覚える。相当多数の選手たちがドーピングを免責されていた実態は明らかであり、それを見て見ぬふりを決め込んだIAAFの罪は重い」と憤りをあらわにした。
(産経ニュースより)








競馬の世界でも特にアメリカはドーピングが盛んで、セクレタリアトを初めとする歴史的名馬達の驚異的な心肺能力や筋肉もドーピングあっての事であると言われています。




不正な薬物を使用して勝負を有利にすることは、フェアでは無い為、もちろん私は反対です。

ただし、ドーピングその物が必ずしも『悪』かと言えば、そうとも言い切れない部分があるはずで、筋肉の緊張をほぐして疲労回復を促したり等、いわゆる『治療』に属するものなら、「馬の為に使用出来る物を使って何が悪い。」という意見は最もです。

その治療とドーピングの境目をどこにするのかというのは案外難しいのかも知れません。






今年UAEダービー馬のムブタヒジがケンタッキーダービーに出走し、ラシックス(鼻出血を抑える薬)を使用しなかったことが話題になりました。
なぜかといえば、ケンタッキーダービーにおいてラシックスを使用せずに出走する馬は10年ぶりだったからです。




このように、アメリカでは馬の治療の為であれば、薬物の使用が認められているケースが多く、それゆえに禁止薬物との境界線が曖昧で、州ごとに指定される禁止薬物も違うことも混乱を招いています。


2015年はそういったルールの再制定、新機関の設立など、整備に力を注いでいるようですが、全米でルールを統一する日はまだまだ遠い模様・・・。








競走馬のドーピングに関してはもちろんアメリカのみの問題ではなく、イギリスのエリザベス女王の持ち馬や、オーストラリアのブラックキャビアを管理していた厩舎などでも禁止薬物が検出される等、人間と同じく世界中で蔓延しています。


これらがなぜ無くならないのかと言えば、上記の人間の禁止薬物問題と同じく、薬物を投与し、検査しても陽性反応が出ないような薬も与えたり、検査を不正にごまかしたり、検査員、検査機関との癒着など、ドーピングを行ってもすり抜ける道が多くあることです。



他の業界でも言えることですが、競争の中で一部の不正を行う者が、罰せられることなく有利な状況を作り上げているのなら、他の者達も「ならば我々もそれをやらないと不公平だ。」と、不正に手を染めてしまう悪循環が最大の問題点なのです。


そこには不正を告発出来ない、もしくはもみ消されて正当な処罰が下されない現状があると予測出来、個々の問題というよりも、業界を管理する「組織の問題」でもあります。




これらと比べると日本の競馬界、特にJRAでは薬物問題は深刻化していないように思います。

ただし、いわゆる「ピンクブーケ問題」からも分かるように、JRAは薬物問題に過敏に反応しながらも、その責任を管理している自身ではなく、調教師など個人に求めようとする姿勢には、上記と同じく根本的な解決に向かわない「組織の問題」が潜んでいるように感じます。






~ピンクブーケ問題とは~

昨年12月7日の中山競馬の新馬戦で21年ぶりに起きた禁止薬物事件が、釈然としない終局を迎えようとしている。

 1着でゴールしたピンクブーケ(牝、当時2歳、美浦・小西一男厩舎)から採取された検体から、興奮剤のカフェインが検出されたことがレースの3日後に発表され、競馬法違反の疑いで船橋警察署に通報されたところまでは法に則った動き。競馬施行規程によって同馬は失格となり、一旦は交付された1着賞金700万円ほかの諸手当も没収された。

 ところが、トレセン内の薬局(JRAファシリティーズ株式会社)において同馬を担当する調教助手が購入した「サイペット」という競走馬用のサプリメントに禁止薬物の原因物質が含まれていたと特定され、それが競走馬理化学研究所の検査をパスしていたことが確認されてからは、続報がプツンと途絶えてしまっていた。事件発覚翌日の出馬投票こそ自粛させられた小西厩舎だったが、1週間休んだだけで、翌週からは“通常営業”。状況から見て、厩舎に落ち度がないのは早い時期からJRAも推察していたはずだ。

 裁定委員会の発表は2月18日。2カ月以上の時間をかけて、「カフェインは飼料添加物の製造過程で混入していたものであり、国内における流通過程を含め第三者等の関与は認められませんでした」が結論。小西調教師と担当調教助手には一切の処分を行なわないとされた。船橋警察署から「競馬法違反としての事件性はない」との判断が下りたことを受けたもので、至極当然の裁定であった。

競走馬理化学研究所は検査料を徴収しているはず。

 しかしである。製造元が米国の会社であることで処分が及ばないとしても、検査機関の落ち度が言及されないのはおかしい。競走馬理化学研究所はロットごとに発売元から検査料を徴収しているはずで、どこで製造されたものであろうと禁止物質を見逃した責任はある。JRAは子会社組織に甘いと言われたくないなら、そのへんは逆にしっかりするべきだろう。

 哀れなのはピンクブーケだ。その後の出走がないと思ったら、左第3中足骨骨折という悲報。クラシックも狙える鮮やかな新馬戦の勝ちっぷりだっただけに、その運命を呪いたくなるほどだ。

 JRAはファシリティーズ社に、「厩舎、馬主の不利益に誠心誠意対応するように」指示をしたという。
(Number WEBより)





14:23:45

9月6日札幌競馬最終日にて騎手人生25年間に終止符を打つことに決めました。
数年前からエージェント制度の強調により、騎手の腕など関係なく成績に偏りが生じて
地方や外国人ジョッキー主体の流れが強くなりました。
そうすると一生懸命に調教を頑張っている連中の活躍の場もなくなり、
乗るチャンスも減り昔のように ピリピリとして切磋琢磨な勝負の世界には程遠い環境になっているのが事実であります。
エージェントによりリーディングの順番が年頭から決まっているような世界。何が面白いのか?

2、3年前から疑問を抱くようになり、競馬に対するモチベーションが無くなっていました。
ですが私を応援してくれていた少数のオーナーさんのお陰で今日まで乗り続けてきましたが、
これからダラダラ続けてもファンの皆様に落ちぶれたと思われるのも不甲斐ないし、
いつまでも競馬会にしがみつきたくないのが本音です。騎手になって良い事、悪い事と沢山ありました。
競馬会にも迷惑かけました。だから引退する時はサッと居なくなるつもりで決めてました。早いうちに発表してしまうと
1000勝以上してる私は引退式を行わなければならないと思ったし、正直、私の性分じゃありません。競馬会に一切未練はありませんし、
今後は時間に振り回されず自分の好きな事をして生きて行こうと思ってます。

今まで沢山のファンの皆様に応援して頂いたことは私の財産でもあり感謝の気持ちで一杯です。
また違う形で恩返ししたいと思ってますので、どこかで逢いましょう。

最後になりますが、静かに引退する事は俺らしいでしょ。

本当に25年間、有り難うございました。

藤田伸二


genjipai.jpg


・・・藤田騎手が突然の引退です。
最近のやる気の無さは感じていましたが、かつては馬券でとても信頼していた騎手です。
素行などを考えると、良い人間かは分かりませんが、良い騎手であったのは間違いないですから、とても寂しいです。

引退を理由を述べる中で、エージェント制についての問題を指摘しています。

エージェント制度とは、競馬記者が芸能人で言う所のマネージャーを務めることで、乗り鞍の手配やそれに伴ってバランス良く手配する為に馬のローテーションにまで口を出すと言われています。


競馬というのは「馬7、人3」と言われるように、馬その物の実力の方が、レースに与える影響が大きいだけに、その影響は絶大で、エージェントの力関係で各騎手が乗る馬のレベル、鞍数が左右されてしまう問題が以前から指摘されていました。






2020年の東京オリンピックのエンブレム問題でも、限られた内輪でのズブズブの利権を露呈していますし、これは新国立競技場の超高額な費用を見ても同じです。


特に芸術関連の分野、上のエンブレム問題でいえばデザイン業界は「物の価値」が文化的、普遍的な物でなく、一部の重鎮と言われる影響の大きい人間、グループだけで決まってしまうわけですから、実態の無い物ですよね。


五輪の組織委員会が「(素人にはパクリかどうかや、素晴らしいデザインなど分からないだろうが、)世論がそうなってしまったから、取り下げることにした。」という言い草には、心底呆れました。
言う通りに”素人”の国民は黙っていても良いのですが、海外の”プロ”デザイナーに訴えられている件は、どうするんですかね?



上の報道の中で「書道の世界は、師匠と言われる人の推薦が無いと特定の賞が取れないし、推薦を貰う為にどうすれば良いのかはお察し・・・。」という話も聞きました。


ファッション業界や音楽業界は、何を作ったかよりも、流行らせようとする者の力が大きければ、それがメディアを通じオシャレとなってしまうし、歌が下手でダンスが下手でもヒット曲を連発することが出来ます。



プロを自負して気取っている連中ですら、こういう程度なのですから、一般社会は入学から就職、出世までコネ次第で、実力や努力と社会的ポジションが乖離するのは、ある意味常識でありふれた事であるのは、皆さんの周知の通りです。

だからこそ、競馬を初めとしスポーツには、そういう不条理、不公平が無い「真剣勝負」であって欲しいと望む物なのかも知れません。






口直しにデビューから引退まで全レース藤田伸二騎手が手綱を取った名馬・フサイチコンコルドのレースをご覧ください。



競馬 20世紀の名馬 フサイチコンコルド



20:06:56
2015年宝塚記念、3連覇が掛かるゴールドシップは断然の1番人気・単勝1.9倍に支持されましたが、スタートの瞬間にゲート内で立ち上がり、歴史的な大出遅れ。
競馬マンガでしか見られないような出遅れ振りで15着に敗れました。

9a84174e.jpg

騎乗した横山典騎手のコメント

「返し馬はいつも通りで、ゲートに入ってからもおとなしくしていました。
スタートまであと少しというところでうなり出して、あのような形になりました。
何があったのか、彼に聞かないとわかりません。こういったことも含めてゴールドシップなんですね。」

「馬券を勝ってくれたファンの人たちには本当に申し訳ないんですが、
これも込みでアイツの個性と思ってもらえれば…。これもこの馬らしいと」



・・・騎手によくあるコメントで、「原因はわからないが、馬のせいで自分は悪くないのは確かだ。」という内容。
完全に他人事のようです。
まあ、実際騎手にはどうしようも無い出来事ではありましたが。


管理する須貝調教師のコメント
「ゴールドシップだけは本当に分からない。 練習では何もしなかったんですけどね…。
ファンの人たちには悪いんですが、こういう馬と理解してほしい。
本当にごめんなさい。 」



・・・理解は出来ませんが、須貝調教師には「どうしようも出来ない。」が結論ということは分かりました。


元・騎手 安藤勝己のコメント

ゴールドシップは隣の馬見てわざと悪さしとるもんな。
癖になりそうな出遅れ方や。
主役が競馬に参加しとらんで、結果もああなる。



・・・かなり深刻な出遅れのようです。癖になりそうというのは、今後にかなり不安を与えます。



1着ラブリーデイ騎乗 川田騎手 
「スタート直後にターフビジョンを見たら、ゴールドシップが仁王立ちしていた。
これはチャンスだと思い、思い切って競馬をすることができた。」

・・・ですよね。
開始0.1秒で、詰みの出遅れした瞬間、ゲートそばにいた他の馬の厩務員がガッツポーズをしたという情報も。




JRAにはこの大出遅れに苦情が94件

・・・恐らくスターターのゲートを開いたタイミングに文句をつけたのでしょう。
私はリアルタイム視聴時には、おかしいタイミングと思いましたが、リプレイを見ると適切というか、仕方のない事象と納得。




スタートを切った時は、他馬から10馬身以上も離されていた

・・・完全に詰みの出遅れ。競走中止以外では滅多に無いでしょうね。




ゴールドシップ絡みの馬券は121億1835万7200円。全体の約61・9%

・・・開始1秒で全てが終わったことを確信したはずです。





09:45:37
2月15日の朝日新聞にて、昨年12月の京阪杯でJRAの係員がローブティサージュに行った誘導について報じられました。
同様の内容の記事を当ブログでも昨年末に作成しましたが、当時はネット等だけの話題だったのが、段々と表ざたになって来た模様。

京阪杯でのローブティサージュに対する係員の虐待行為について

内容については上記を参照下さい。
また朝日新聞の報道については下記画像をクリックで拡大出来ます。

DSCN3907.jpg


JRAの回答は
「感情的なムチでは無い。これ以上下がるなという意味で、必要な措置だった。」
・・・とやはり誤りを認めません。

認めたら、JRAが常日頃より掲げる『公正競馬』に違反する行為なわけで、こういうコメントが出ることは想定内です。
しかしながら、回答になっていない回答には相変わらずのお役所仕事だなと感じます。

「これ以上下がるな」という意味だとすれば、最後に打ったムチは騎手が下馬し、静止した状態での物で説明がつきませんし、海外では長鞭無しで誘導を行っているわけで「必要な措置だった。」と断言出来る理由もありません。


特に最後の馬を大人しくされてから腹に向けて、よく狙いを付けて打ったムチは印象が悪いです。
ご存じの方もいるでしょうが、騎手の短鞭より、長鞭の方が遥かに局所的で深い痛みを伴います。
それを敏感で皮膚の薄い腹に打つというのは、痛めつける目的としか思えません。



今回の朝日の報道については、競馬に興味の無い層がとっつきやすいように”動物愛護”の観点が述べられています。
しかし、馬主にとっての問題と、JRAの掲げる『公正競馬』においての問題点は別にあります。

馬というのは馬主の財産です。出走して稼ぐのですから、それが出来なければ損失が発生します。

実際、ローブティサージュは報道にあるようにゲートの再審査で「ぶるぶる震えてしまった」とのことで、馬がトラウマを植え付けられ、不合格。
ゲート難を悪化させてしまい、出走機会を失いました。




この時点で、JRAの係員がレース当日とった行動は誤りであったことは明白であり、その責任があるのです。
それを「ゲートに入らないのは馬のせい。」だと全ての責任を馬主・厩舎に押し付けて、「スムーズに入らない馬はゲート不合格とする。」という措置は、あまりに身勝手ではないでしょうか。



近年ではルーラーシップなどがゲート難が原因で引退を余儀なくされる事態になるなど、ゲートに関する問題は非常にデリケートで、また競走において大きな部分です。

それに影響を及ぼすにも関わらず、いち職員が、自分の裁量でムチを好きなだけ打てるというのがルールとして甘いのです。
騎手にムチ入れの回数を制限するルールがあるのに、主催者には無いというのもおかしいです。


例えば、騒動が広まったローブティサージュが今後レースに出走し、ゲート入りを拒否した場合、前回と同じようにムチ打ちの連打に晒されると思いますか?

JRAの係員は報道に配慮して、あの馬に対して絶対に同じように叩いたりはしないでしょう。
自分たちが叩かれてしまいますから。

同じく、海外から来た凱旋門賞馬がジャパンカップに出走してゲート入りを拒否してもあそこまでムチを打たれるとは思えません。
そのように、同じ行為をしたとしても職員の裁量で全く違う対応になるのがルールとして未熟な証拠です。



JRAが「時間厳守の発走」にこだわるのならば、まず騎手が進言するような覆面の着用を早々に認めたり、ゲートボーイの導入など、やれることはいくらでもあるはずですし、ゲートボーイの人件費は、長鞭を振るう係員を排除すれば容易に確保できるどころか余るはず。

あのような不要なポジションに何人も人員をさいている点もお役所仕事といえます。

もちろん、馬のことをろくに知らない長鞭の職員は、ゲートボーイになっても馬を安心させることなど出来ないでしょうから、きちんとプロを雇うのは当然のこと。


レースでの審議結果などでも頻繁に騎手や関係者から裁決を担当するJRA職員の「馬に関する素人ぶり」が問題として挙げられますが 、職員は騎手や調教師同様、馬に直接携わる者として

『ホースマンとしての自覚』

を持つべきではないでしょうか。
そういう姿勢が分からないなら、彼らは事務方に徹し、現場は現場の馬のわかる人間に任せるべきだと思います。


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